満足度★★★★
テンポ良く
リーマンの恋模様に不正の話を上手く絡め、また物語もテンポよく進みラストまで楽しめました。印象が薄いキャラがいるなあと感じたが、脚本か演出で意図的かと感じたが、それは考え過ぎかな?
なかなかに面白かったです。
大事なことは重なるものだ
人生の転機は突然やってきたりするものだと思います。自分もそんな時な気がするので、種類は違えど近い目線で見ていたように思います。面白かったです。以下
満足度★★★★
こんな会社
風通しがよくて良いですね!!、隠ぺいは感心しませんが…
途中、恋はドコに? という展開でしたが、スッキリ落としてくれて、観劇後は心地よかったです。
満足度★★★★
頑張って!
と、応援したくなるような舞台でした。どんどんストーリーが面白くなっていき、テンポも良く、どんどん惹き込まれました。主役の役者さんの演技が、たどたどしく(?)感じましたが、却って、人の良いキャラを表現しているようにも感じ、応援したくなりました。有得ないな・・と思う所もありましたが、ハッピーエンドは好きなので、観た後は気持ち良かったです。こんな上司の下や仲間の中で仕事が出来たら、会社も楽しくやり甲斐も感じるのだろうなぁと思いました。とても面白かったです!
満足度★★★★★
作者の力量と芸風に好感!
こんなこと、普通の企業では絶対に有り得ないこと。しかし最後の落としどころは、作者がさすが知ってるなと感心した。社内不祥事→隠蔽→企業買収で戦略合法化なんて、鮮やかの一語に尽きる。経験あるの?と思うくらい、愉快な結末でした。コンプラを考慮して、いやな終わり方にならなきゃいいなと、変な心配をしてたが、全くの杞憂どころか、やられたと思いました。企業の経営を知る人ならば、最後はこの社長はと、うなづけたのではないか。
恋愛ストーリーもウキウキ感あり、とても清潔などこにでもありそうな正統派ものであり、後味もとてもよろしい。
全体あまり笑いのないコメディーであったが、内容はしっかりしていて、テンポもよく不満はない。むしろ真面目な劇団の作風・芸風に触れ、心地良い。役者のみなさんにもとても好感を持ちます。真摯で派手さを控えた人間味を感じ、好む人は徹底的に好まれると思います。
個人的には菅野さん、津金さん、瀧澤さん、佐々木さんが個性的で好きでした。菅野さん喉を大切に、いつまでも辞めないでくださいね。
これからも貴劇団に注目します。頑張ってください!!!
満足度★★★★
サラリーマンコメディ
何のことはないサラリーマンの日常の中に、事件が。事件の解明の中で三つの恋が芽生える。コメディタッチでテンポの良いお話でした。あっという間の105分、楽しませて頂きました。
藤本役の塩田さん、つい先日お茶の間ゴブリンに出ていた方ですよね。あの時初めて観たのですが、縁があるものですね。
満足度★★★★★
モテ期なのかなぁ
やはりサラリーマンものは設定がわかりやすく,共感性もあり,物語に入り込んでしまう。こんなのあるわけねえだろ!と思いながらも,ハラハラドキドキ。楽しい観劇の時間でした。役者さんもいつものように一生懸命でしたしね。今回の100円おやつはジャムパイ。もちろん買いましたよ。メッセージは,なかなか良いなと思った子のものだったので,ちょっとラッキー!
満足度★★★★
幸福感
チラシを見たときに期待した楽しさを裏切らない内容でした。ありそうな、なさそうな出来事が最初から最後まで積み重なって飽きさせない舞台はとても好み。いくつか心に染みる台詞もありました。「遅すぎることなんで無い」は良いキーワードですね。劇中なんと3組ものカップル誕生、しかも1組はプロポーズのシーン(笑)まで見せてくれて、何だか幸せな気分に。あんなに部下思いの上司、うらやましいな。
満足度★★★★
爽やかさが残りました
観客と一緒に、喜び、悲しみ、ハラハラドキドキする。
そんな一体感のある劇でした。
テンポもよく、あっという間に1時間45分が過ぎてしまい、退屈な劇では、いつも「船を漕いでしまう」私は
そんなこともなく、最後まで観続けることができました。
それは、どうしてか。考えてみました。
一つに、ありふれたフツーのサラリーマンの世界という、私たちと、ごくごく至近距離の設定であったこと。
どこにでもいる、出世にも、結婚にも、保身にも、ちょっぴりこだわる、しかしそうもいかない現実のサラリーマンの世界。
それが、半ば自分のこととして、観ることができること。
脚本も、歯切れ良い台詞を連ねてあり、妙に深刻で、理屈っぽくない、さわやかさが感じられました。
最後の「落とし前」も、けっして「きれいごと」にしなかったこともグッドでした。
2つ目は、役者さんの個性。
突出した方はいなかったと思いますが(失礼!)、みな「役」になりきっていたと感じました。これは、台本をしっかりと把握
する努力と、妥協しない練習の賜物でしょう。早口を要求された場面での「噛む」場面は、いくつかありましたが、大勢に影響
なし、でした。
3つ目は、劇団の「団風」。きっと和気藹々と、しかし厳しく練習し、より上を目指しているのだなと感じました。
少し褒め過ぎかもしれません。
注文については、ひとつだけあります。
まあ、架空の物語ですから、いいのかなとも思いますが。
管理職の描き方です。実際には、こんな「できた」人はいませんよね。
まっ、いっか。
満足度★★★★★
無題739(13-165)
19:00の回(雨)。18:30受付、開場。会場入ってすぐの床に「恋し」の文字..初めて見てから(2011/10)ずいぶん経ちました。舞台にも劇団のロゴ(グリーン)。
さっぱりした(機能的な)セット、グレーの石膏ボード(のような素材)で仕切られたオフィスの一角、禁煙マーク、パーティションで囲われたコーナー、誘導灯(なぜか低い位置にある...)。テーブルは3セット、下手~上手へ、斜めに(より客席側に)配置。座席はパイプ椅子にザブトン、19:02前説(100分)、19:05開演~20:48終演。壁に映るロゴ、「act11」、ピンクのハート、入口に映っているものも変わっていました。「まちづくりprojec(石井さん、鈴木さん、瀧澤さん)」のときもそうでしたが出ていらっしゃる役者さんたちに親しみを感じながらの観劇。
名札(バーコード付)がよくできていて「アイランド・コーポレーション」、社名横のロゴは(小さくてよくみえませんでしたが劇団ロゴ)。
満足度★★★
楽しめた
社内で蠢く黒い影については現実的な結末とはいえないがコメディとしてギリ伏線回収ってことでいいかな。
社内恋愛事情については、だいぶ以前お世話になっていた職場が少しあんな雰囲気だったんでねー
満足度★★★
ハッピーエンド!
サラリーマンものはやっぱり親近感が湧く。
テンポ良く、ストーリーも十分楽しめたが、男性俳優諸氏今一つ素人ぽさが・・・・
でも、役どころがサラリーマンならそれでいいかもしれない。御免なさい。ひとりごとです。
満足度★★★★
おいおい!
ベタな演技で、決して上手とは云えない役者さんもチラホラでしたが、だんだんヒートアップして楽しめました。
お話もおもしろく、けっこう素敵な台詞もたくさんあったりして、ちゃんと感動できました。
女優さんたちの掛け合いが楽しかったです。
満足度★★★
いやいや
いやいや、確かにリーマンの世界でしたが、さすがにラストにかけてはありえないでしょう。笑。(オーナー企業だったとしても、コンプライアンス、コーポレートガバナンス的にうんぬんかんぬん。笑。) そういうハチャメチャなところも狙ってなのかもしれませんが。 実際の会社的な世界はもっとドライで殺伐としてると思うし。笑。 とはいいつつも、後半のサスペンス的?なところの方が恋愛的な話よりも面白かったです。 ネタ的なところはちょっとベタベタな感じがしてもう少しナチュラルな感じだとよかったかなぁ。 スイマセン。。 それと、経理部の部長のキャラがとてもよかったです。笑。