劇団俳優座LABO公演
劇団俳優座LABO公演
実演鑑賞
俳優座スタジオ(東京都)
2013/06/23 (日) ~ 2013/06/30 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.haiyuza.net/
期間 | 2013/06/23 (日) ~ 2013/06/30 (日) |
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劇場 | 俳優座スタジオ |
出演 | 小笠原良知、可知靖之、青山眉子、執行佐智子、堀越大史、天野眞由美、島英臣、田野聖子、西川竜太郎、荒木真有美、芦田崇、吉田賢太 |
脚本 | |
演出 | 堀越大史 |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 3,000円 【発売日】2013/05/13 一般 3,500円 学生 3,000円(税込・全席指定) ※学生券の方は受付にて学生証をご提示ください。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 6/23(日)14:00 6/24(月)14:00 6/25(火)19:00 6/26(水)14:00/19:00 6/27(木)14:00<売切> 6/28(金)19:00 6/29(土)14:00 6/30(日)14:00(開場は開演の30分前) |
説明 | 今回のLABO公演は、梯久美子さんの著作から「昭和二十年夏、僕は兵士だった」「昭和二十年、女たちの戦争」より、俳人の金子兜太氏、俳優の三國連太郎氏、女優の赤木春恵氏、漫画家の水木しげる氏の戦争体験を音読いたします。 最前線のトラック諸島で句会を開いた…金子兜太氏 徴兵忌避し女と逃げた…三國連太郎氏 病んだ兄を軍隊から取り返した…赤木春恵氏 重営倉に入れられる危険を冒してまで現地人と親交した…水木しげる氏 戦争が青春だった若者たち。 終戦当時18歳~26歳だった彼らは、何を考えどう過ごしていたのか。敗戦を経験し、生き残った彼らに、戦争の記憶はどのような形で存在し、その後の人生にどう影響を与えてきたのか。 著名な四氏の個性溢れる信じがたいエピソードの数々は私たちを驚嘆させ圧倒する!!! 個人の生きる姿を通してみると、”戦争”は過去ではなく急にリアリティーを持ってくる。戦争の時代を生きた若者たちの姿は、現代の若者たちの目にどう映るのか!! 俳優として、演出家としても活躍している堀越大史が手掛けるリーディング公演。インタビュー形式で、それぞれのエピソードをリアルに表現いたします。 |
その他注意事項 | ※混雑時はご予約のお客様でも開演後はご入場いただけない場合がございますので、お早目のご来場をお願い致します。 |
スタッフ | 原作:梯久美子 (角川文庫刊「昭和二十年夏、僕は兵士だった」 「昭和二十年夏、女たちの戦争」より) 美術:竹邊奈津子 照明:桜井真澄 音響:勝見淳一 舞台監督:村雲龍一 宣伝美術:河村若菜 制作:LABO委員会、三好麻美 主催:(有)劇団俳優座 |
最前線のトラック諸島で句会を開いた…金子兜太氏
徴兵忌避し女と逃げた...
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