蘭郁二郎 生誕百年記念 怪奇と幻想の世界 公演情報 蘭郁二郎 生誕百年記念 怪奇と幻想の世界」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.0
1-2件 / 2件中
  • 満足度★★★

    美少女・・・
    というフレーズがとても耳に残りました♫

    ネタバレBOX

    「少女の成る木」・「電気屋敷のルミ」などには、つげ義春「沼」等の作品世界の少女に通ずる妖しくも禍々しい感じが楽しめました。
  • 無題710(13-135)
    14:00の回(晴)。13:30受付、開場。ここは2回目(ぴっかりさん、2012/3)で、こちらは初めて。SF好きなので海野十三のものはたしか2冊持っているはずですが、「蘭郁二郎」という名前は初めてです。14:01前説&開演~15:40終演。終演後、検索すると「青空文庫」で読むことができました。

    かなりお客さんいらしてましたが、演者も椅子に腰掛けたほうがよかったのでは?お互いにリラックスした中で、耳をすませて朗読を聴く、それと、BGMはなしとしても、照明(キャンドルとか)を工夫することで「怪しい雰囲気」が醸し出されたのではないかなと思いました。

    科学であり怪奇でもある作品を知るよい機会でした。

このページのQRコードです。

拡大