正直にいいますと
実は前回公演は全然好みじゃなかったんです。
が。
それでも観に行きたいと思わせるものはあると思います。
だから観に行くことにしました。
たのしみです。
期待度♪♪♪♪
吸血鬼の目玉
眼球が赤く、犬歯が尖っているのは、やはり吸血鬼。カオティックな世界観が妄想への憧憬を抱えているらしい。まあ、完全に妄想の世界にはいっちゃったら、それは名前を変えて狂気ということになるのだけれど。狂は、芸術の根本テーマの一つでもある。各々方、いざ、いざ、参ろうではないか。 吸血鬼の目玉集めに! にゃんちゃって。
期待度♪♪♪♪♪
思考の狭間
妄想でも現実になれば予知とも言えますよね。思考の境界線は案外曖昧なものでしかないのかも知れません。大槻ケンヂさんは赤ちゃん人間とかの曲を聞いてぶっ飛んでるとの印象が強く残っています。そんな彼をリスペクトするならば、アングラ要素は何処ともなく滲み出てくるでしょう。シアターグリーン学生芸術祭にも参加との事で、何処まで結果を出すのかも気になるところ。