大須HAIKAI劇場
大須HAIKAI劇場
実演鑑賞
七ツ寺共同スタジオ(愛知県)
2013/06/28 (金) ~ 2013/07/07 (日) 公演終了
休演日:7月2日
上演時間:
公式サイト:
http://www.haratomohiko.com/
期間 | 2013/06/28 (金) ~ 2013/07/07 (日) |
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劇場 | 七ツ寺共同スタジオ |
出演 | 原智彦 |
脚本 | 原智彦 |
演出 | 原智彦 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,500円 【発売日】2013/05/22 一般:3,000円(当日3,500円) 学生:2,500円(当日3,000円) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 昼公演(14時開演)29,30,6,7日 夜公演(19時開演)28,29,30,1,3,4,5,6日 |
説明 | 悪党共のお祭りだ! 人はワルガシコイ、コザカシイ、そしてカワイラシイ 悲しい別れを知るものは 空に浮かぶ月ばかり 男は女を女は男を ダイテダカレテその挙げ句 いつしか離れて西へ東へ 心むなしくゼニかせぎ 街に待った三年後 やっと会えた嬉しさも 脅すつもりの切っ先の 狂って切れるは二人の縁 細き月に涙雲 川面に流れる「お熊空唄」 原作「小猿七之助」は、幕末安政四年初演大ヒット、明治30年、5代目菊五郎上演大評判。 しかし劇中の「エロイ」場面に、まず新聞が「エロイエロイ」と叫び、警視庁から勧告もあり、二十一日で閉場した。 菊五郎は「無給でいいから演りたい」と叫んだ。 これに目を付け「名古屋の興業師」がすぐ買って大入りを果たす、という筋金入りのもっとも歌舞伎らしいオモシロイ作品。 さて今回の我々の芝居、どうなる事かお楽しみに。 大回遊式芝居 去年の「大須ドン底」に引き続き、大須HAIKAI劇場では回遊式の芝居を展開! 町が舞台、景色が舞台セットとなり、様々な芝居が繰り広げられます。 (出演) お熊:田中祐子 七之助:青山博信 お坊吉三:黒宮万理 お杉:上田あい 助平:新美清彦・泉谷大介 お波:加川未友 市:マユズミヨシズミ 海典:野畑幸治 教眞:脇山康貴 眞海:藤井朋子 お捨:ギリヤッコ・A おさめ:みなみりな おなほ:渡辺満代 唄女郎:大脇薫 観劇ガイド嬢:森川アオイ しげちょい イマプー 奥村めぐみ 長谷川泰三 アキさん 新研吾 マチコ 葉雨 大江信彦 廣田貴嗣 深見優 堀内理史 あじむらゆい 小酒井優 鷹羽恵理 原田楠実子 渡辺まちこ 後藤良 助田慶次郎 丹村比呂 柳澤風香 渡辺穂香 中村友香 安川あゆ美 mini-oni 初田ネネ 象(漆山美術館) 儀兵衛:原智彦 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 構成・演出・上演台本:原智彦(河竹黙阿弥「小猿七之助」より) 古猿浄瑠璃:六柳庵やそ 照明:古川博 映像:Dx13xKx 衣装:丹羽愛弓 音響:HASH 美術:西島一洋 照明オペレート:三輪香居 舞台:永澤こうじ 殺陣:A2C・青山博信 宣伝美術:横井彰 絵看板:よんがー・岡本紗弥 制作:ハラプロジェクト 後援:大須商店街連盟 協力:「大須HAIKAI劇場」制作委員会、モノコト、EYE Comodo、橋の下世界音楽祭SOUL BEAT ASIA、神田かつら |
チケット取扱い
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人はワルガシコイ、コザカシイ、そしてカワイラシイ
悲しい別れを知るものは 空に浮かぶ月ばかり
男は女を女は男を ダイテダカレテその挙げ句
いつしか離れて西へ東へ 心むなしくゼニかせぎ
街に待った三年後 やっと会えた嬉しさも
脅すつもりの切っ先の 狂って切れる...
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