満足度★★★★
聴き応えがありました♪
武藤さん、ビョンさん、坂口さんが劇団四季出身というだけあって、とても聞きやすかったです。また、演奏されている曲や歌われている曲がなじみ深い曲ばかりでしたので楽しめました。
ビョンさんのはにかみながらしゃべられるトークと歌のギャップにびっくりしました。
声量があって素敵な歌声が良かったです。
満足度★★
レベル
第一部Ho Gilの歌唱力は高い。然し、司会・進行、ピアノ、歌、ステップなども演じる武藤 寛は、どれも中途半端、特に、進行中に同じタイプのギャグを何度も使うなど芸の無さも際立つ。Songのエレクトリックヴァイオリンも被せているCDの音が大き過ぎて、演奏が聴き取れない、大切なのは、生の演奏だろう? 何か勘違いしているのではないか? 斉藤 元紀のギター演奏にも、共鳴板に手をぶつけて雑音が入るなどのミスがあった。坂口の歌唱力もまずまずで、ソロで歌ったら聴きたいレベルではない。出演者5人のうち、満足できる音楽センスを持っていたのは、Hoだけであった。
第二部に入って漸く、エンジンが掛かってきたのか。一部よりかなり良くなったが、ここで読まれた“詩もどき”ももう少しレベルの高いテキストを用意して欲しい。詩というレベルの言語表現ではない。