ライト家族 公演情報 ライト家族」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
1-6件 / 6件中
  • 満足度★★★

    あえて低め
    ちょっと残念。
    人が乗る前に走り出しちゃうというか。乗せるための工夫があった方が親切じゃないでしょうか。

  • 満足度★★★★★

    結果『all right!』
    魅力溢れる役者と絵心爆発のお絵書き、そして予想もしてなかった長女キャサリンの恋人....とても楽しかったです。

  • 満足度★★★★

    なんか小劇場だよねーって感じ
    ひっさびさに感じた気分にさせてくれた芝居でありました(^^)
    イメージは、
    こうなんというか、
    足りない小遣いをイロイロ工夫した様な感じですかな。
    見せ方もユニークで、笑えて楽しかったです。

    ネタバレBOX

    今年で12年だそうで、創意工夫の着実なる進歩に脱帽です。

    狭い劇場を見事に使い切っての演出としてのお絵かき!
    客席と対面する形での壁際の席で一列に並んで各背景や登場人物に化ける為のスケッチブックの使い方うまかったー。

    長男さんの嫁さんがパワフルで楽しかったし、
    物語が各兄弟でのエピソードで接点あるのも上手に見せていましたねー。

    ちなみにワンちゃんが可愛かったが、
    まさか毎回微妙に変わる表情まで理由があったとは=うまいなぁ(^^)。
    とおもったさー
  • 満足度★★★★★

    ライト兄弟と、その家族。
    どこまでが史実に基づいているのかわかりませんが、楽しめたし、たくさん笑いました。また東京に来てほしいです。役者さんは皆魅力的でした。

    ネタバレBOX

    演劇で、フリップボード?のあんな使い方、初めて見た。実に面白い演出方法。

    ライト家族の家訓「欲しいものがあったら、これ(紙)に描いて、(自分達で)作りなさい。」の台詞はとってもよかった。
  • 満足度★★★★★

    皮肉にも
    兄と弟の関係性を軸に、2人に関わる家族や友人の話を現在と過去、記憶と現実、役とガヤなど色々対比されているのが面白かったです。

    ブラックな性質をコメディや家族愛でくるんで、笑わせて貰ったりしみじみさせて貰ったり、飽きのこない1時間50分でした。

    冒頭の証言が全てでもあるようで、皮肉にもと言える兄の行動が可笑しくもあり哀しくもありました。

    個人的に関西の劇団が好き(間とテンポと音楽の使い方が特に)というのもあり、生ギターの演出もやはり好きでした。

  • 満足度★★★

    ライトなファミリー
    チケットプレゼントにて鑑賞。面白い。

    ネタバレBOX

    三男・ウィルバー(野村侑志)と四男・オービル(ひら凌一)が、どっちが動力付飛行機の初飛行者になるかで揉める。末妹・キャサリン(西岡裕子)が見守る中、過去回想をはじめるが…。

    回想シーンがとびとびで展開されるためか、なんとなく集中力が続かない。笑えるとこも何個もあるけど、それもブツ切れになっちゃう印象。
    終盤のキャサリンの名づけエピソード(名前をつけるのは大切だから)は良かったし、病死した母・キャサリン(向田倫子)と長男次男の結婚エピソードも良かった。家族愛なものが支柱にあって形作られる作品は好みだし、ここらの演技良かった。ピリッとしたとこもあって甘ったるくない。

    コインのイカサマをしたウィルバーが「家族だからいつでも仲直りできる」ってセリフは、ブラックな印象を受けた。もっとブラックな感触でもいいけど。あと、オービルへの嫉妬吐露シーンとかも。
    母や父のエピソードをもっと盛ってくれたら(家族話にもっと寄ってくれたら)なお良かった。

    お絵かき演出自体悪くない。なかなか凝ってるなと思った。
    演技も概ね良かった。声が大きいなと思った。次男・ローリンを演じた近藤貴久は、バッチリはまってた。

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