満足度★★★★
無題680(13-105)
20:00の回(雨)。19:27会場着、受付(半券部分がドリンク券になります)、今夜は入って右、対面式の客席は珍しく3列ずつで、小劇場のお客様とは層が違います。舞台、入口側にテーブル(ヘッドホン、MDプレーヤー、リボルバー、足元に2本の縄)と椅子、少し間をあけ、ピアノ側にもう1脚。天井には落ち葉を丸く固めたようなモノ(?)、数本枝がある…。90分の予定。開演が少し遅れ20:07〜21:45終演。谷崎、太宰、ドーフマン、どれも未読、リーディング&演劇公演、3作に何か関連があるのかなと思ったのですが、それはタイトルである「Victim」にあったようです。休憩なし、話の切り替わりで暗転、あまり効果音はなく、時計の音、雨音、「死と乙女」、それにこれは「エニグマ」の曲ですね、随分前、聴いていました(タイトルは忘れてしまいました)。太宰「駈込み訴え」、内容は四季の「ジーザス」をよくみていたのでわかりました(この男はユダ)。あと少し小物などに工夫があって雰囲気(原作の作風)がわかるような仕掛けがあったらと思いました。
満足度★★★
好みの問題かもしれないけど、
あんまり感情を作りすぎるのは好きじゃないです。
女優の方は感情を作り過ぎで、見ていて辛かったなあと。
特に泣く感じの演技は嫌いです。
もっと自然に演じたほうがいいと思います。なまいってすいません。
『駆け込み訴え』の朗読も、感情を作り過ぎてて、、、。
ゲストの方の『刺青』が淡々としてて、いちばん聞きやすかったです。
「日替わりゲストの個性とNYエロヒマドルキャストがぶつかり合う化学反応」
どこがどう反応していたのか。オッペケペーのぼくにはわかりませんでした。
でも一杯飲みながら観るのはイイ感じですね。