満足度★★★★
4公演
観ました。
初日はとても固く感じた。
以降は立ち回りも良くなったような。
しかし、渥美さんの殺陣指導ということ、八百屋舞台で期待していましたが
物足りなかった。
刀がぶつかるSEが無かったから余計にそう思いました。
上手い上川さんでさえ
お歳なのか、八百屋舞台だからか
スピード感がなかった。蛮幽鬼の時の動きの方が良かった。
(相手が上手かったのかもしれないけど)
渡部秀さんの立ち回りはとても良かったです。
話は分かりやすかったけど
ワクワク感が少ない。
全体的に物足りなかった。
期待が大きかった分、そう感じたのかな。
出演者は皆様良かったのですが
観終わった後の爽快感がなく…勿体ないなぁという舞台でした。
満足度★★★
淡泊な芝居
なんというか、淡泊な芝居でした。新感線のような殺陣がないのはいいのですが、だからといってそうドラマがあるわけでもなく、3時間という長丁場をあきずに観ることはできましたが、それだけでした。
真田幸村は自らの誇りとして豊臣方に味方するのですが、もはやその姿に共感することも出来ませんでした。
ただ、舞台奥から手前に流れるようなイメージで作られた舞台セットは、大河や時代の流れをイメージしており、とても良かったです。
満足度★★★★★
真田幸村についていきたい…!
さきほど帰宅したところです。
吉田兄弟の三味線の音、舞台装置、照明、衣装、殺陣、物語…なにもかもが私の好みでした。
パンフレットの写真を眺めながら、反芻中です。
思いきって行ってよかったです。
明日・明後日は既に別の舞台観劇予定で大阪に居れないのがくやしい。
日曜日に当日券を狙おうかしら…と思うくらい、
帰ってきたところなのに、もう一度、あの赤い鎧の真田十勇士のみなさまに会いたくて仕方がない…!