満足度★★★★★
猪突猛進!
野球少年マンガでおバカで熱血なヤツってありますが、まさにそれを具現化したようで、しかも女子がやってしまうところが面白い!
時間堂の長瀬みなみさん出演の時点で、エヴァ冬月のセリフを借りれば「勝ったな。」という感じ。
マネージャーとファーストとの恋愛にまつわる鋭いボケ・ツッコミ、バッテリーのソフトボールにかける熱い友情、そして謎の顧問!!! と様々な要素が重なって、事態の根本は何も解決してないけど、明日に向かって突き進む、熱血・奔走部活動を体現していて、清々しく面白かった◎
満足度★★★★
○○、部活やめるって・・・
女子ソフトボール部のメンバーがイキイキとグラウンド(劇場)を駆け回りボールを追いかけ、恋愛に夢中になり、自信を失い落ち込んだりと、まさに青春ど真ん中でした。
最前列で観てたため、ボールが足元に転がってきたり、部員勧誘のチラシをもらったり(おとこなのに)、彼女たちを応援せずにはいられなくなります。
注目は背能じゅんさん、おもしろすぎてたまりません。
満足度★★★★★
アッパレ!な青春ドラマ
安定の池亀脚本とテンポの良い演出に演技陣も応えての三位一体、アッパレ!
上手の通路と舞台下手のハケ口を使ってのスピード感ある場転は会場の活かし方を心得ているなぁ、とも。
また、オープニング他での試合・練習シーンも狭い中でそれらしく見せており、20歳の国の「花園」と双璧を成す、な感じ。
さらに、通路に増設した席を終演後すぐに撤去したりのスタッフワークも◎。
満足度★★★★★
ネホリーとハホリー☆
(^^)/ 面白かったです! 「青春モノ」の随所に、笑いと共感を詰め込んだ、傑作でした♪ とにかく観ていて気持ちがよいし、楽しい☆ 観劇日記をブログに書きました。
満足度★★★★★
直球
女性8人で駆け抜ける清々しい青春の1時間15分でした。
女子高生の恋・勉強・家庭の事情に部活+先生の現実。
女の子のキャラクターが全員嫌味なく可愛かったです!
満足度★★★★★
爽快 ♪♪
フライヤーのイメージ通りの”どストレート"な青春スポ根コメディ。
登場人物が絶え間なく舞台上を駆け回るスピーディーな展開は観ていてとても小気味が良い。それに、どのキャラクターもみな活きいきとしていて魅力があったし。
やっぱり好きな事にひたむきに打ち込む姿は心を打たれる。
上演時間75分。やや物足りないくらいかも…。
満足度★★★★★
無題681(13-106)
19:30の回(曇)。19:00受付、開場。舞台はグラウンド、広さはざっと四畳半、天井にミラーボール(ボールの縫い目付)、選手、マネージャー、顧問入り乱れての青春劇、季節は夏、日焼け止めと水は欠かせない。最強のピッチャーを擁した種子島高校女子ソフトボール部、部員が足りないなか、1年から3年まで揃えたチームの結束は…時々、ボールが客席まで飛んでくる(前説で気にするな、と)。19:31前説(ジャポニカ学習帳を読む)、19:36開演〜20:49終演。当パンのイラスト、ポジション、役名、似顔絵(よく似てる)。「グッバイ、マザー」からで2作目、今回は明るく元気いっぱいの学園ドラマ。