期待度♪♪♪♪♪
保育園勤務もあり
他にも個人での仕事でしたがベビーシッターやったりと変な経歴がある僕ですが、こんな作品は興味があります。遊んでと殴られたりママゴトで攫われたり。子どもは喧しいけど好きです。実際色々な子どもと生い立ちもあるわけで。気になる舞台。
期待度♪♪♪♪♪
噂をきいて
ナイスコンプレックスの作品はいつもストレートに心に訴えてきてくれるので好きです。
今回の作品はこれまでとは、少し違うとか?
しかし、ナイコンさんはきっと何かを感じさせてくれるのだろうと楽しみにしています。
期待度♪♪♪♪♪
いい言葉ですね。
どんな人も泣きながら育ってきた。
僕もいつも泣いています。
心の血を流しながら生きています。
そんな痛みを観劇によって少しでも癒されたら・・・といつも思っています。
期待度♪♪♪♪♪
劇団の世界観に浸りたい!
深層心理に迫るような物語と思える。
斜い人という表現にも惹かれるし、フライヤーの斜め構成からも、色々想像してしまう。
劇団未見であるが、期待したい!
期待度♪♪♪♪♪
考える機会
「赤ちゃんポスト」が設置された当初、随分と話題になった。
設置に関係した方々の人格も疑われた。
しかし、赤ちゃんを手放さなければならない事情、赤ちゃんを受け取るポストを設置しなければ救えない命もある。
薄っぺらい道徳心だけでは理解できないことも容易に想像できる。
色んな事情を知って、考える機会にしたい。
公演が待ち遠しいです。
期待度♪♪♪♪♪
経済だけではない、出生の問題
2007年、九州地方の とある大病院で実施された、「赤ちゃん ポスト」
ヨーロッパなどの先進国で、運用されてきた経緯があり、捨て子による死亡を減らすための措置だった。
国連で長く勤務した池上•日大教授の話を毎週、聴く機会(ディスカッション)があったが、捨て子の原因は ほとんどが貧困だ という。
妊娠の検診には数万円の診察代が発生する。後に国から診察代の全額が還付されるが、それは、例えば女子高生にとってみれば重い負担だろう。親には言えない。
当初、匿名性を掲げてきた病院であったものの、病院関係者の会議の中で多くのケースにおいてポストに捨てた母親の身元が判明していることが明らかにされた。意図的に調査しなければ、身元が判明するはずがない。
「ポスト」を提案した院長は、「それでは意味がない!母親が躊躇して来れなくなったら どうするのか!」と職員に対し激怒した。
『ワンツーワークス』のインタビュー形式による再現舞台より。
そののち病院では、専用の窓口を設け、母親のケアに重点を置く。
安易に赤ちゃんをポストへ預けることを思いとどまらせる役割も担う。
「子どもを捨てることを助長する」という一部世論の批判は的外ではないか。
だが一方で、捨て子という犯罪行為について同情する世論も誤りだ。
未成年者を含むソーシャルセキュリティを強化し、若い世代の家庭教育を 果たす。
そして、伝統的な家族共同体の価値観より、むしろフランスにみられる個人主義的な脱家族観に移行すべきなのだという議論も成立する。
日本における捨て子は、貧困+伝統的な出生観が絡まっているからである。両家に認められ結婚した夫婦が、子供をコンクリートの道端に捨てるだろうか。単に捨てる母親だけの問題ではなく(それ自体、とんでもない行為ではあるが)、社会そのものの歴史性に基づいていると考える。
期待度♪♪♪♪
肯定しています
「赤ちゃんポスト」・・・わけもわからず死産と処理されるよりは、
生きるだけ生きていって欲しく思うから。
(”こどものおもちゃ”の主人公みたいになるかもだし・・・)
<どうせ200年も人間生きれない=致死率100%なんだし、と思う。>
期待度♪♪♪♪♪
訳ないじゃん
この国の自然は本来とても美しいもんだった。然し、アメリカという国に汚染され、アメリカに追随し続ける国賊、国辱の為に酷く汚染され続けている。美しいわけなんかないじゃん! TPPなど先が見えている。経済的にも決定的に敗北しようとするのか。また屈辱と密約だらけで。この作品を提起すること自体大きなアイロニーになることを期待している。この「国」に少しでも命の光をともし続ける為にも。
期待度♪♪♪
よろしくお願いしますm(_ _)m
パンフレットを見た時から、気になっていました。
複雑なお話ですよね。
でもこういう事って、きちんと知っておかなきゃいけないですよね。
そういう、大切な役割をしてくれる舞台だと信じています。