実演鑑賞
2007/08/29 (水) ~ 2007/09/04 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.ms-crew.com/
期間 | 2007/08/29 (水) ~ 2007/09/04 (火) |
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劇場 | 麻布DIE PRATZE(ディ・プラッツ) |
出演 | 銀座吟八、果月英子、板倉佳司、斎藤萌子、黒川龍市、原田紀行、松井裕子、松原寛、薬袋一久、瀬尾圭司、野田美華 |
脚本 | 南英司 |
演出 | 南英司 |
料金(1枚あたり) |
2,600円 ~ 3,000円 【発売日】 前売り・当日 3000円 9/3(月)の昼のみ2600円(前売券購入者には受付で差額をバックします) 受付でのシアターガイド提示・障害者手帳提示による割引あり |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 「『別荘一棟全焼、死者4名』 湖をいだく、山あいの地方都市。地元の有力企業久谷工務店の妾腹の次男・清二はある日忽然と姿を消す。清二は自社の談合告発を計画しており、その計画は久谷工務店長男・義明と腹心の平にギリギリのところで阻止される。そして清二の妻・時子は、清二の親友・伊関と情交重ねていたが関係が露見してしまう。義明は清二を事故に見せかけて抹殺する計画を立て、伊関と時子は清二を殺意をもって湖に突き落としてしまう。それから半年経っても、死体はいっこうに発見されない。事件はは表面化しないままだった。しかし久谷工務店社長の逝去を機に、再び談合告発の資料が送りつけられ、義明と伊関の携帯に清二からの着信が入るようになる。不安に揺れながら、表面上は決して増水することのない湖のような、町の閉塞感は台風の夜に解き放たれていく。『不在』の中、残された者たちは暗い『しあわせ』へと一気に欲望を加速させていくのだった。」重厚なスタイルのお芝居、死んだはずの男ははたして。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台監督/小野八着 音響/川口博 照明/ミゾカミクニコ(まいらいと) 映像/金海初芽 |
湖をいだく、山あいの地方都市。地元の有力企業久谷工務店の妾腹の次男・清二はある日忽然と姿を消す。清二は自社の談合告発を計画しており、その計画は久谷工務店長男・義明と腹心の平にギリギリのところで阻止される。そして清二の妻・時子は、清二の親友・伊関と情交重ねていた...
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