トリオ 公演情報 トリオ」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.4
1-18件 / 18件中
  • 満足度★★★★★

    すごいです。
    あの距離であの俳優のみなさんの芝居を観せてもらえるというのは、至福としかいいようもなく。

  • 満足度★★★★

    腹筋崩壊
    ここ何作か“?”な作品がつづいたレモンライブでしたが、
    久々にホームランきました!
    女優3人のキャラと実力がぶつかり合って、面白さ倍増。
    日替わりゲストの映像を特典につけて、
    是非DVDを発売して欲しいです。

    ネタバレBOX

    わたしは岡田達也さんがゲストの回を観劇。
    3人とも競演経験があるということで、終始リラックスした雰囲気で進行。
    岡田さんのキャラも相俟って(?)
    3人が一人の男性を取り合うという設定に説得力がありました。

    ゲストが違うと全く違う雰囲気になると思われるので、
    他の人の回も是非観たかったです。

    そして、この芝居には3つのトリオが。
    まずはトリオ漫才のトリオ。
    次に3人が思いを寄せる男性鳥居一男。通称「トリオさん」
    そして3人の名前、寿美(としみ)・利津子(りつこ)・織理恵(おりえ)の
    最初の文字をとると「トリオ」。
    さすが、徹底してらっしゃる(笑)
  • すっきりしました
    絶対わらわせてもらえるはず!という期待の元、当日飛込みでうかがいました。行って良かった~。しっかり笑わせて頂きました!でもそれだけじゃなくて、ラスト近くの3人の会話に胸がギュ~ってなりました。恋しないとね!

  • 満足度★★★★★

    これはスゴイ
    3人の動きがとても、良く楽しく観れました。小学生の息子も、すごく楽しめました。お勧めです。

  • 満足度★★★★

    三女優の競演
    個性豊かな三人の女優が言葉をぶつけ合い、体をぶつけ合いパワー全開で演じたコメディだ。三女優に乾杯。

    ネタバレBOX

    トリオ漫才自体は今イチだが要は楽屋の三人である。前説担当のトリオさんをめぐり恋の鞘当て。姉御肌でキップのいい寿美姉さん(西牟田恵)、純粋でちょっとおバカな利津子(野口かおる)、小利口で小悪魔系の緒理恵(武藤晃子)。三人三様でありながら見事にマッチしてまさに「トリオ」であった。トリオさんからの電話ではないかと三人が受話器を奪い合うシーンはドタバタ喜劇の様相を呈し「滑稽」もここに極まれりという感じ。アフタートークで当日ゲストの山路和弘さんが「出待ちをしていてもアドリブが多くて困った。」という趣旨のことをおっしゃっていたが野口かおる嬢の「四谷怪談」と「番町皿屋敷」が云々、のシーンや寿美姉さんの平手打ちや緒理恵の喉輪のことを訴えていたシーンなどが思い浮かぶ。このあたりはかおる嬢の真骨頂といった感じでファンとしてはうれしかった。最後のドンデン返しはちょっと騙されたかな。(展開からして殺傷沙汰はおかしいだろ、とは思ったのだが)斉藤栄作さんの作品は初めてだが、今後の「LEMON LIVE」は注目していこうと思う。

  • 満足度★★★★

    感激!
    芸達者な女優さん達3人の体を張った熱演にはもう感激!いいぞーと、心の中で叫んでいました。

  • 満足度★★★★★

    お見事!
    スピード感のある展開とどんでん返しが続き、目が離せませんでした。

    ネタバレBOX

    昭和の風情が漂う内容で、黒電話が鍵となっているのが良かったです。待ち合わせで会えなくても連絡がつきにくく、すれ違いが起きる様子が当時の事情を伺わせました。また、当時は漫才ブームで、今回のようなトリオ漫才もあった気がします。ただ、

    序盤、終盤の漫才のシーンは、話題が古く、よく分からなかったのが残念です。鳥居を巡る恋の鞘当ては過激でしたが、当時の荒々しい気風や強い情念が感じられました。刃傷沙汰後のオチは素晴らしかったです。すっかり騙されてしまいました。その後が少し冗長に感じられた程で、本当に驚き、また、スカッとしました。

    演出では、シチュエーションが限られる中で大きな動きを無理なく見せており、見事でした。鳥居がコタツから出てきたのはインパクトがあって良かったです。挿入歌もテーマにぴったりでした。オルゴールの音に趣があり、最後にノリノリで歌う姿に、強く生き抜いていく三人の未来が見えた気がしました。

    演技はとても素晴らしかったです。脚本の魅力を存分に生かして活き活きと演じているのが見事でした。3人それぞれに個性的で、バランスが良かったです。大喧嘩をしても、また元に戻る様子が姉妹のようで、長年トリオを組んでいた年季を感じました。毎日違うゲストを迎えるそうですが、安定した演技力を持つ三人だからこそ出来ることだと思います。激しい乱闘シーンも多いのに、着物が着崩れない点にも芸を感じます。帯の上からストールを羽織るのが手慣れた感じで、信憑性がありました。

    とても楽しい舞台でした。前説では後ろ2列が暑くなるとのことでしたが、最後列は壁が冷たくて冷えるくらいでした。外気温の影響かもしれませんし、途中で脱ぐのは隣の客の迷惑になるのでアナウンスがあっても良いとは思いますが、途中で少し寒かったので報告します。でも、寒さを忘れるほど笑いました。



  • 満足度★★★★★

    女の命がけの芝居に
    男はまんまと騙されちゃいますよね。

    掌底や喉輪も飛び出した女優陣の熱演

    は、とても素晴らしかったです!

  • 満足度★★★

    面白かった、笑った、が、
    3人の女優の演技のうまさ・巧みさに頼りすぎているような気がした。

    ネタバレBOX

    1973年の設定にしたのは、電話を奪い合うため?他にその時代にする理由がないような・・・
  • 満足度★★★★

    浅野雅博さんゲスト回
    三人娘が身体を張ったやり取りに劇場内がお茶の間みたいな盛り上がりでした。常連さんが多ったのかな?
    70年代前半の歌手や有名人の詳細は(その世代ではないので)多少わかるようなわからないような。でも置いてきぼり感はなかったな。

    西牟田さんの粋で男前な姐さんぶり、野口さんの破壊力満点の爆発ぶり、武藤さんの真面目でトボケる小悪魔ぶり。
    男を前にすると、女が豹変する素振りをまざまざと見せつけてくれる名場面ばかりで笑った。あんなに暴れまくっているのに、着物が着崩れしない!凄いわw!
    ビフォートーク約15分+本編約90分。

    ネタバレBOX

    面白かったけど、最後は芸人漫才で締めて欲しかったかな。
    客席から見て右側の上手側に楽屋セットがあるので、ややそちら側のシーンが多い。
    暗転前に、各自が使用する楽器にスポットライトが当たるのも印象的だった。
    当日ゲスト浅野雅博さん。
    ビフォートークから前説場面へ移る所は、観客の盛り上げ方がお上手でした。やっぱり良い役者さんは咄嗟な事でも対応出来るんだなーと感心。
  • アドベンチャー。
    トリオに乾杯!
    彼女たちは、いつでもパワフル。

  • 満足度★★★★

    圧倒的におもしろかった!
    第2回公演から欠かさず観てます!
    毎回たのしませてもらってますが、時には「期待しすぎちゃったかな」ということもありました(^^;
    でも、この第10回公演『トリオ』は大満足♪
    女優三人のパワフルさには、いっそ清々しさを感じます。
    野口かおる嬢はもう、いつもの彼女で言うに及ばず(笑)
    西牟田さんの蓮っ葉な物言いもカッコいいし、むっちゃんの可愛らしさの中に隠れたオンナの恐さがまた…。

    この日のゲストは多田くん。
    ゲストのイケメン枠は終わり、味わい枠(くすっ)になったと言う話だったので(アレ多田くんはイケメンじゃないのか〜)とおもってたら…「多田くんはただ1人の“ツンデレ枠”だったそうです。(笑)

    ネタバレは後ほどブログに書く予定☆

  • 満足度★★★★★

    重要な日替わりゲスト
    お三方も毎日違った男と絡むことができて楽しいことでしょうね。

    ネタバレBOX

    女性トリオ漫才の面白さ、特に野口かおるさんのボケに笑いました。

    この女優三人に男優が一人日替わりゲストとして加わってのお芝居。ゲストといっても支配人の甥で女癖の悪い男という設定で、時間としては少ないものの全体を通して要所要所に登場することになる重要な役回りでした。

    支配人の甥のとりおさんを自分のものにしようと、三人が仲間を裏切って出し抜くドタバタ振りは最高でした。しかし実際は、支配人は自分の女でこの劇場の美人歌手に手を出した甥への恨みから、漫才師たちは楽屋を美人歌手に取られることなく今後も使い続けるためにと両者が手を組み、綿密な筋書きを立てて甥を懲らしめる話でした。

    三人にはそれぞれが関係を持ったことがあるとりおさんへの未練があり、あわよくばという気持ちが最後まで見え隠れして面白かったです。

    ただ、懲らしめてからラストシーンまでが長過ぎました。古臭い人情コメディにありがちな、あるいは二時間サスペンスドラマにありがちな冗長な解説編に思えました。初っ端とほとんど同じ漫才をもう一度やる必要も無いと思いました。

    未練を表現するためにはラストで電話の呼び出し音に駆け出すシーンが必要なのかもしれませんが、懲らしめた後にさあ出番ですと言ってのれんをくぐって終わっても良かったのではないでしょうか。
  • 満足度★★★★

    とにかく笑った。
    笑いました!!
    女優3人プラス日替わり男性ゲストということで、
    若干インパクトの弱さがあるのでは?と心配していきましたが、
    とにかく爆発力ハンパないです!!

    どこまでが芝居でどこまでがアドリブ?というシーンもあり、
    とにかくずっと笑いっぱなしでした。
    笑ってストレス発散したい人には是非オススメ。

    日替わりゲストも、1シーンだけのサービス出演かと思いきや、
    重要な役回りで要所要所で出演されていて、普通の出演者とあんまり変わらない…?て感じでした。

    開演前にミニトークショーがあるので、15分前には到着してることをオススメします。

  • 満足度★★★★★

    ひたすら嬉しかった
    ビフォートークで、主宰の斎藤さんのお人柄に触れ、益々レモンライブのファン度加速しました。

    せっかく、面白い芝居を観ても、その後の作演主宰に、一気に不快な思いを感じたことは何度かあるので、斎藤さんと日替わりゲストのトークが始まった時は、身構えてしまいましたが、観て良かった!

    お人柄も、見目麗しさも、想像以上の素敵な主宰さんでした。

    大好きな西牟田さんの舞台も久し振りだったし、3人の女優さんの体を張った名演技に、日頃の憂いをすっかり忘れ、大笑いの連続でした。

    日替わりゲストは、山田さんの日でしたが、この役、かなり重要な役どころで、毎日変わるゲストの資質で、きっとまるで違うテイストの芝居が楽しめそうです。
    行けるものなら、山路さんの日も観たいなあと切実に思いました。

    それにしても、こういう観客が心から楽しめる芝居を上演して下さる団体に出会うと、今や、地獄で仏の心境!

    私にとって、レモンライブとの出会いは、一生の宝ものになりそうです。

    日替わりゲストの演じる役名も、すごく洒落てる。斎藤さんのセンスの良さを感じます。

    ただ、とても、良かっただけに、小道具のティッシュ箱に、時代考証的な不備を感じたのと、たぶん、野口さんのアドリブ的なシーンで、間違いがあった点がちょっと残念ではありました。

    ネタバレBOX

    漫才トリオ3人の、それぞれの特性を生かした配役がお見事!

    体当たりの演技が続き、頑張っている女優さんの役者魂に、猛烈に元気をもらえました。

    3人と関係があった、男性の名前はトリオさん。この題名には、そういう意味もあったのですね。

    もう3人の女優さん、ハチャメチャ演技の連続なのに、どなたも最高に魅力的で、観ているだけで、幸せになれる観劇タイムでした。

    ただ、野口さんのりつ子が、学芸会のエピソードを語る件、一枚二枚と数えるのは「四谷怪談」のお岩さんではなく、「皿屋敷」ものの、お菊さんです。

    もしかしたら、ここは、野口さんのアドリブに委ねられてる場面かもしれず、斎藤さんの脚本ではないかもしれませんが、やはり、こういう誤解は、残念でした。
  • 満足度★★★★★

    笑った!!
    ゲストの登場シーンも多いという噂なので、キャラメルの多田さんがゲストの今日観劇。いやー、笑った。笑い死ぬかと思うほど。女優3人、すごすぎる。特に野口かおるさんの破壊力ったら、もう言葉では説明できません。とにかく、笑って笑って、ええっ!!とオドロキもあって、とにかく最初から最後まで楽しいお芝居でした。他のゲストも観たくなる。ライフの関戸さんの日を観なかったことを、今さら後悔。

  • 満足度★★★★

    他のゲストが気になる
    笑いっぱなしで、あっという間の90分。女優3人のバランスが絶妙で、見た目も、キャラクターもハマってて納得。しかし、野口かおるさん、すごいわー。笑いすぎて、お腹がよじれるかと思った。あと、日替わりゲストの有川さんもいい味出してたなぁ。この作品、日替わりゲストの男優さんで、芝居の雰囲気が変わると思う。だから他の役者さんでも観たくなる(上手く考えてあるよな)。仕事と相談して、時間が作れたら、リピートするつもり。気になるゲストは、浅野雅博さんか山路和弘さん。

  • 満足度★★★★★

    笑ったぁー
    とにかく楽しかった!
    もう、女優3人がそれぞれにおかしくて、野口かおるさんには泣かされるくらい笑った(笑)
    ゲストは有川マコトさんで、なんだろー、魅力的だった。
    このポジションを他の男優さんが同じようにするのか⁉と思うと、見たい回がぐっと増える(>人<;)
    どうしよう。。。
    リピーター割引があるみたいなので、仕事が早めに終わればまた行く!
    見ると元気になれるし、単純に楽しめる作品だった!
    そうそう、上演時間も1時間半と程よくて、満足いたしましたー
    (^∇^)
    明日から、また仕事がんばろー(笑)

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