満足度★★★
楽しめました
スタイリッシュなハードボイルドサスペンス、結構楽しませてもらいました。奥行のある舞台をうまく使ったアクションがいいですね。正直、物語の真相はよくわからなかったのですが。
満足度★★★★
意図は‥…
タイトルの意味を調べてみたら、最初と最後の部分にたどり着き、そのためのストーリーだったのかな!?と、感じました。 もう少し登場人物の相関関係の説明があれば解りやすかったかも!?と、あと、意図的なのかもしれないのですが、殺人犯役の3人のキャラが似ていたのもわかりにくい要因だったかもしれませんね。 殺し屋の二人組のコントもあまり必要性も感じなく、なくても二人のキャラは出てたようにおもいました。 単純に事件モノの話としてみれば、充分面白かったです!!
満足度★★★★
好きな作品です
かなり辛口のコメントが多いようだがボクはこの芝居が好きだ。作品全体の色合いとでも言ったらいいのか単に暗いだけでなく濃い紫色も感じた(タバコの煙だけでなく)。情報屋役の荒川さんの登場シーンもカッコ良かった。確かに人物関係は判り辛かった。まあ簡単に拳銃が出てくるとはいいとしても探偵の左腰に拳銃をチラつかせる演出はいただけない。最後の小雨にはグッときた。
満足度★★
見映えはいいが
情報屋の最初と最後の独白で作品の肝が語られている。
ストーリーはそれ以上でもそれ以下でもない。
やたら人が死ぬためだけに演者の人数が多いように思えてしまう。
期待してた分、いろいろもったいないよ。
無題688(13-113)
19:00の回(晴)。18:15受付、18:30開場。舞台は暗く、手前にあるテーブルと椅子が見えるだけ。時々、車の音が聞こえます。19:00前説(120分、京王線遅延のため5分遅れで)、19:06開演〜21:03終演。すでにみなさまからのコメントにあるとおりですが、いくつか追加しますと。
満足度★★★★★
カッコイイ
ピストルは人を殺す道具で、憎むべき悪です。
タバコは体に悪いので、禁煙をおススメします。
ああ、しかしなんと人間の、ピストルを構える、悠然とタバコを吸うことの所作にカッコイイを見てしまうことか。
若い美男美女の役者がこれでもか、これでもかと、カッコイイを繰り出す。
美男美女には美男美女にしかできない技がある。
繰り出されるカッコイイパンチに、私も10RTKO負け。
満足度★★★
初観劇
拘束ピエロさん、初めて観劇させていただきました。
最初のつかみでは期待したのですが、その後は展開が複雑で内容がうまく読み取れ切れず消化不良、といった感じでした。
取り扱うテーマと物語の中身は面白かったです。もうちょっと複雑さを減らし、テーマに重きをおいた劇であったらさらに楽しめたかなぁと思います。
また、音響が効果音とオルゴールのメロディしかなかったのが新鮮でした。
お疲れさまでした!
満足度★★
よくわからないが
とにかく混乱させる芝居でした。伏線がたくさんあるのだけど、回収してない上に要らない役の人が多数。で、2時間は正直お尻が痛かったです。
飽きちゃいました
満足度★★★
なかなか
上演時間2時間、開演10分遅れ、ここの座席で余分な10分がつらい。しっかり作ってあり、結構面白かったが、話が込み入りすぎて最後はわからなくなった。
満足度★★★
作家は、もっと世界に自分を開いて
嫉妬やそれに纏わる所有を描くサスペンスということなのだろうが、テーマ自体に軽重の差が無い複数の要素が入っており、アウフヘーベンされていない点、場の転換がかなりあるにも関わらず、出捌けに関して工夫が無い点、関係性を自意識の中で組み上げている点等々で、物語として、第三者に見せる収束点を曖昧化してしまった。
これらの諸条件が、結果的に、サスペンスそのものの、成立を困難にしている。即ち、伏線が伏線としての機能を果たさず、物語を拡散させる方向に働いてしまった。もっと、シナリオの段階で登場人物たちの声を作家は聞くべきである。ナルシシズムは、この場合、最大の敵だ。詩と同じで、劇に於いて、その登場人物は、具体的なものとして生きていなければならない。それは、シナリオレベルで、そうあらねばならぬのは、当然のことである。そうでなければ、役者がイメージを掴めまい。
たぶん文章で読めば理解はしやすかったかな?
本ならば読み返しもできるし読む速度も思いのままだからね。
でも芝居は登場人物などが説明をしてくれないと理解が進まない・・・・。
率直に感想述べるなら、まったく面白くなかった。
(話も正直よくわからんかったし)
そのうえに煙草スパスパ吸われて副流煙吸わされて、
いいとこ感じない舞台であった。 (約2時間)
満足度★★★★
初
拘束ピエロ初観劇。思いのほかエンタメだった。
ノワールというには、ちょっと甘いかな。
映画なりドラマなりの影響が分かりやすく出ている印象。
華のある人が多い分だけ、主役の探偵が物足りない。
三輪さんの役は新機軸じゃないかな。
満足度★★★
観劇4日目
ハードボイルド、という名が似合う舞台。
ただ、謎解きの話なのか、話の繋がりを見せたいのかがやや中途半端。結果的にチープな感じを受けました。
満足度★★★
ラノベ的
一言で言ってしまうとそんな感じでした。(ラノベは嫌いではないです。)
観劇前に折り込みを読むことはないのですが、終わった後に折り込み見た時に、この人間関係を相関図で表してくれたら良かったと思いました。
また役者さんの声量が大きな要因かもしれませんが、7・8列ある内3・4列ギリギリ5列位までしか届いてなかったように思います。
ちゃんと届いたと思えたのが2・3人でした。
声が大きければ良いというものでもないし、最後列に座ったから余計そう感じたのかもしれません。