実演鑑賞
わらび劇場(秋田県)
2013/04/13 (土) ~ 2013/06/09 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.warabi.jp/bakumatsugirl/
期間 | 2013/04/13 (土) ~ 2013/06/09 (日) |
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劇場 | わらび劇場 |
出演 | 五十嵐可絵、ほか |
作曲 | 深沢桂子 |
脚本 | 横内謙介 |
演出 | 横内謙介 |
料金(1枚あたり) |
2,940円 ~ 6,825円 【発売日】 観劇のみ 前売一般 3,360円(3,200円税別) 当日一般 3,675円(3,500円税別) FC会員 2,940円(2,800円税別) 観劇セット (観劇+お食事+温泉入浴) 4,725円(4,500円税別) 5,775円(5,500円税別) 6,825円(6,500円税別) ※お料理内容によって料金が変わります。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ものがたり 人はいかにして夢を持ち、誇り高くいきぬくか―。 時代の閉塞感を乗り越え、幕末ガールが日本を元気にする!! 明治26年、一艘の蒸気船が宇和島を目指して最後の航海に出る。 一人の老婆と、会津の若夫婦・若き航海士、沢山の人生の旅立ちを乗せて。 老婆の名は、楠本イネ。 父をフォン・シーボルト、母を花魁のタキにもち、長崎に生まれたおイネは幼くして、「自分は皆と同じではない」と悟る。 「誰の世話にもならず生きてやる!」と学問の道を目指し、父の弟子・四国伊予の卯之町の医者・二宮敬作の元に。 出産で命を落とす女達の苦しみを前に、「赤子を助けたい!」と産科女医への道を歩みだす。 異人の子・女である事、大きく立ちはだかる幕末の時代の壁を突き破って、産科女医の道を務め究めていくおイネの人生を、船旅の事件に立ち向かう老イネの人生と重ねて、重ねパワフルに描きます。 おイネとは? おイネさんは1827年、長崎に生まれ、76歳の1903年に東京で亡くなり、お墓は長崎にあります。その間、世の中は江戸から明治へと大変化。おイネさんは、当時偏見の対象だった西洋人との混血で、目指したものは前代未聞の女性医師でしたが、日本初の女性産科医となり、明治天皇の第1子を取り上げます。信じられないような身内の不幸にも度々さいなまれ絶望の淵に立たされましたが、幾度も立ち上がり、長寿をまっとうしました。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 振付 ラッキイ池田・彩木 エリ 編曲 前嶋 康明 美術 金井 勇一郎 照明 塚本 悟 衣裳 樋口 藍 音響・効果 福地 達朗 ヘアメイク 我妻 淳子 小道具 平野 忍 舞台監督 三重野一朗 チラシ写真 林逸雄 制作 坊っちゃん劇場 制作協力 わらび座 |
人はいかにして夢を持ち、誇り高くいきぬくか―。
時代の閉塞感を乗り越え、幕末ガールが日本を元気にする!!
明治26年、一艘の蒸気船が宇和島を目指して最後の航海に出る。
一人の老婆と、会津の若夫婦・若き航海士、沢山の人生の旅立ちを乗せて。
老婆の名は、楠本イネ。
父をフォ...
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