ペンギンプルペイルパイルズ#12
ペンギンプルペイルパイルズ#12
実演鑑賞
大阪市立芸術創造館(大阪府)
他劇場あり:
2007/11/02 (金) ~ 2007/11/04 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.penguinppp.com/
期間 | 2007/11/02 (金) ~ 2007/11/04 (日) |
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劇場 | 大阪市立芸術創造館 |
出演 | 坂井真紀、小林高鹿、ぼくもとさきこ、玉置孝匡、内田慈、近藤智行、吉川純広、戸田昌宏 |
脚本 | 倉持裕 |
演出 | 倉持裕 |
料金(1枚あたり) |
~ 【発売日】 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 高宮進とわたるはお互い30代後半になって一緒になった夫婦。現在二人の生活にこれといった問題もなく、幸福といっていい。 ある日、休業中のスタイリストであるわたるに断りきれない仕事の依頼が入る。 その現場で、わたるは江尻という歳下のスタッフに口説かれる。既婚者だと明かすと江尻は大人しく引き下がった。 そんな出来事をわたるは半ば笑い話として夫に話す。進はからかい混じりに笑う。 その場に居合わせた進の旧友・仙波も、わたるの友人・塔子も笑う。 しかし次第に進は、わたるが江尻を「正確に」振ることが出来たのかどうか不安になってくる。 江尻に遺恨はないか? たまりかねて進は江尻を家に招くことを提案。当然わたるは反対するも、進は一歩も譲らない。 数日後、江尻がびくびくしながらやって来る。一人では心細く、学生時代の先輩である朝比奈という男を伴って……。 ちゃんと諦められたのか、と進に睨まれ委縮する江尻。そこで朝比奈が助け舟を出してやる。 「あれから江尻には彼女が出来たんです」 ようやく安心する進の横で、わたるは不機嫌になっていく。 (まだ何日もたっていないのに……そもそもこれは知らずに済んだ情報のはず) わたるの胸の内で夫に対する憎悪の炎が燃え上がる……。 覚悟や責任から遊離した<現代の夫婦像>に関する物語。 |
その他注意事項 | 10/18 アフタートーク男性編: ゲスト岩松了さん×戸田昌宏さん+小林高鹿+玉置孝匡+倉持裕 10/19 アフタートーク女性編: ゲスト水野美紀さん×坂井真紀さん+ぼくもとさきこ+倉持裕 |
スタッフ |
チケット取扱い
ある日、休業中のスタイリストであるわたるに断りきれない仕事の依頼が入る。
その現場で、わたるは江尻という歳下のスタッフに口説かれる。既婚者だと明かすと江尻は大人しく引き下が...
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