満足度★★★★★
あっぱれ、かっぽれ
大変遅くなりました。「観たい」でシンプルなフライヤーについて触れましたが、作品自体も雑味がなくエッセンスだけを散りばめたようなお芝居でした。東吉師匠はじめ皆さんが本物の噺家さん以上に噺家さんらしくて、ポンポンと飛び交う会話のテンポなど聞き惚れていました。当日は名人の噺を聴いた後のようないい気分がいつまでも残っていたのでした。最後に「かっぽれ」を踊ったのも粋な感じで泣かせました。100点満点の芝居でした。そうなると前作の「かっぽれ」を観ていないのが心残りです。何とか再演していただけないでしょうか。いや、前作のみならず内藤さんのすべての作品を観たくなりました。
満足度★★★★★
く~っ、たまらん!
これはもう見事な人情劇。大いに笑わせて、ホロリとさせてもらいました。登場人物ひとりひとりが生き生きとしていましたね。いやー満足、満足。第3弾もぜひ観たい!
満足度★★★★
桜も一門も満開!
いい~ですねえ、思いやる気持ち、押し付けない心遣い、みんながみんなを
思いやる、悲しいかな、死語になりつつある人情豊かな日常。観てるうちに前回のあらすじが蘇ってきました。師匠も門弟達も大好き!次回も楽しみ。
満足度★★★★★
無題639(13-064)
14:00の回(曇、寒くはない)13:15受付、13:28開場、前2列がパイプ椅子。4作目になりました。広い和室が懐かしい。13:58太鼓がデンデン、14:04笛と太鼓、14:05ようやく落語が…前説を兼ねて(105分)〜15:34終演。当パンに「相関図」があり復習しましたが…もう「かっぽれ!3(9月)」の告知が載っています。自然と笑い、拍手がおきる、人の暖かさが伝わってくるお芝居でした。
満足度★★★★★
楽しかった
温泉旅館に集まった落語家・今今亭一門の悲喜こもごもハチャメチャ人間模様を描いた「かっぽれ」の続編にあたる滑稽青春群像劇「かっぽれ!春」!
自分は初見でしたが本当に楽しかった!
満足度★★★★★
素晴らしかったです
とにかく最近観劇した中で一番質が高く素晴らしい舞台でした!
どんな方にもお勧めできます。
ほんの数日の公演なのがもったいないです。
満足度★★★★
わ~、楽しい!
明るく、すごくいい舞台でした。衣装も良く、ぱっと花が咲いたような感じでしたね。落語家風の切れのいい台詞もよかったし、何より劇中で「花見の仇討ち」があれよあれよという間に始まってしまうのも素晴らしい構成だったと思います。
次はどんな落語を劇中で見られるのかすごく楽しみ!それと、劇中では流暢な江戸弁の師匠が、劇後の挨拶で噛みまくっていたのに役者魂を感じました!?
満足度★★★★
洒脱
”活惚”漢字で書くとこうなるそうだ。このキーワードが、“かっぽれる”となると激しく恋するという意味になるとか。落語界へ戻ることになった鈴木と見習い、まりの将来のカップリングを暗示していることを感じさせるような内容になっていると同時に、芸道の厳しさも描かれ楽しみながら同時に引き締まった側面を持った洒脱な舞台だ。