期待度♪♪♪♪
観に行きます
上演のあてが無いにもかかわらず書かずにいられなかった作家の心情を思う。
どうして政治はいつも民衆の心を逆なでするのだろう。
詩森ろばさんの歴史と政治に対する明確な解釈が魅力。
期待度♪♪♪♪
重い歴史
他民族に、その民の物でもない文化を強制的に押し付けるなどという野蛮を行っていたかつての日本を思えば恥じ入るばかりであるが、その間接的証言としての意味と、強制された人々の悔しさ、惨めさを想像する縁としたい。
期待度♪♪♪♪♪
日本支配期のソウルの小学校が舞台
劇作家が上演のあてもなく書き上げた渾身の戯曲,とのこと。扱っているテーマがとても繊細な部分を孕むだけに濃密な舞台を期待(*゚▽゚*)
期待度♪♪♪♪♪
母国語とは
きっと歴史に翻弄され、悩み苦しむだけの教師たちを描いた物語ではないだろう。日本語の乱れが言われて久しいが、現代日本の私たちにも改めて母国語というものを再認識するいい機会になればと思う。
期待度♪♪♪♪
迷い?
演劇鑑賞の際に貰えるチラシの束に度々出会っている公演案内である。
昔からある劇団という事は知っているのだが、まだ観た事はない。
ただ今回のチラシのデザイン、芝居の内容には惹かれてしまう。
じゃ、観て見ようか?と重い腰を上げるか、上げないかは自分自身の決断次第である。
そんな迷いを簡単に打ち消してくれる出会いがあるのが小劇場の楽しさでもあるのだが・・・。
期待度♪♪♪♪♪
劇作家・小里清さんを知らなかったのですが
朝鮮人でありながら日本語を「国語」として教える教師たちの群像劇という説明と三年以上の月日をかけて書き上げた戯曲を是非、堪能してみたい。