満足度★★★★
じんわり伝わる
最初のリーディングから不思議な味のある作品でした。「三月十一日夜のはなし」は共感するとこはたしかにあって、デリケートなとこを描いたことに恐れ入る。
満足度★★★★
一作ずつに異なる景色
4作とも、とても良い意味で、真正面ではない場所からなにかを眺めているというか、覗き見ているというか・・・。
それぞれの作品の個性を楽しみつつ、
休憩込みの4作品があっという間でした。
満足度★★★★★
斉藤まりえ さん
彼女の演技は、本当にリアルです。
電話ならば、受話器の向こうの声が聞こえてくるようです。
それくらい電話を受ける彼女の言葉や、間や、表情がリアルで
想像をかき立ててくれます。
今後が期待できる女優さんです。
公演も4本のオムニバス。
二人の作家の会話を脚本にしてのリーディングも面白かったです。
満足度★★
チームA観劇=アフタートークあり
心に足跡を残すという前提での芝居だったようですが、
いまひとつだったかなぁ。
アフタートークの説明にていろいろ判明しましたが、
う~ん自分は今ひとつな感じが否めなかったです。
<2幕の終了後に休息入れての90分>
終演5分ほどでアフタートークが40分ほどでありました
満足度★★★★
充実の発表会
正直に隠さずに上演される「いま」「ここ」での瞬間の短編4作発表。作演出のお2人共、自分の思いに誠実に、演劇を信じて作品を創ってるんだとビシビシ伝わってくる内容で刺激的でした。どの短編も、静かに、でも確実に心の痛い所を突かれました。
満足度★★★★
楽しめました
短編4作とも楽しめました。どこまでホントかわからないけど、劇作家さんは作品を書かないと他人にとっても自分にとってもアブナイひとなんだろうな。震災当日は職場で夜を明かし、ちょっと後ろめたかったけど妙に高揚感があっって修学旅行のようだったことを思い出しました。
満足度★★★★★
無題590(13-015)
19:30の回(晴)。18:53会場着、受付、少し待って19:04開場、受付すぐ横の扉から入りとずいぶん広いな...と思ったら、正面にあるはずのピアノが移動させられていました。スクリーンがある正面に向かってコの字型の座席配置(各前後2列)。椅子が少し離れて2つ。なので向かい合う位置に座ります。演目は「説明」にあるとおりで後半は「ヤギさんと永遠」「三月十一日の夜のはなし」の順でした。
オノマリコさんは、「解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話」@KAAT、「三月十一日の夜のはなし / わたしのお父さん」@STに続いて3作目。モスクワカヌさんは「The Girls next door」@APOCと今回。それぞれその時の役者さんで今回出演していらっしゃる方も。
客入れのときからお二人がいらして19:31前説もごいっしょに。10分間の休憩ありで90分の予定。着ていた上着を脱いで椅子にかけ...役者さんが登場。
終演後、おふたりに声をかけ六本木駅へ。
今日は、「旧体」と同じオノマさん脚本、黒澤さん演出、時間堂「テヘランでロリータを読む」をみに行きます。
満足度★★★★★
階段を下りて
今年はじめて観た公演が、この公演で よかったな とか
今は 思えます。
この見た公演の光景を また いつかにも 思い出したいです。
満足度★★★★
現在をテーマにしたオムニバス♫
軽やかなリーディング、 『いつかあなたはここにいて、わたしはいつもそこへいく』 における今野真智子の存在感等楽しい内容。
早めに会場入りして、正面一列目の席がお勧め。
満足度★★★★
大人にしてくれました
乃木坂初めてなんですが、なんかぴったりな場所と土地な感じがしました。素敵。チケプレありがとうございます。
やわらかい。せつない。あたたかい。でした。
観て終わる。だけでないものがあり、それはお持ち帰りされて一つ一つ頭の中で上演されてます。なんだろう。それぞれサラっとしていて重いパンチな台詞がお持ち帰りされた今もズンときます。
今野真智子さんが忘れられません。
ああ、胸が締め付けられるこの感じ、どうしましょう。
一人芝居、みれてよかった…