満足度★★★
これからに‥…
内容自体はコメディータッチなのでしょうが、淡々と進んでいくので、今ひとつ面白さをはっきできなかったように感じました。 話の展開も先が読めてしまうところもありましたが、舞台の雰囲気は良かったです。
満足度★★★
女子
まあ、普段、電車の中で聞こえてくる女の子の会話は、恋に纏わるものが圧倒的なのは事実だが、そして、この作品でもその話はかなりの割合を占めるのだが、持って行き方が稚拙である。
また、小道具のTV受像器は、一度も使われないのに、結構、目立つ所に置いてあり、それは雰囲気を出す為だと言う。だが、使う意味もなく置いておくようなセンス自体が問題である。余計な物を平気で舞台上に置くということ自体、この作品のセンスを象徴している。詰めが甘いのである。2回目の公演という点で、未だ、日常と舞台の差が分かっていないのだろうが、注意が必要だ。
満足度★★★★
とても
面白かったです! 話の中身としては現実にはありえないだろう内容なのですが、それを全く感じさせないぐらいのナチュラルな話の運び方が素晴らしかったです! ディテールが非常にリアルだったり結構深かったり。 それぞれの姉妹の性格がくっきりと出ているのもとてもよかったです。 こんな姉妹が本当にいそう。笑。 あと、どうでもいいことなんですが角砂糖はちょっと取り過ぎなんじゃないかなぁ。。笑。
無題665(13-090)
14:00の回(快晴)。13:30受付、開場(ドリンク付)。椅子の足元に飲み物用のホルダーが付いています。広い部屋(床壁とも黒)に木製テーブルと椅子(4脚)。下手奥は2階への階段、手前はキッチン...、客席後ろ(入口)に玄関。テーブルの上にガラスポット(角砂糖)、奥の壁際に、ポット、カップ、ティーパック(紅茶)、上手にTVモニター。BGMはデス声。14:02前説、開演~15:32終演。「ラジオ体操の歌」が聴こえてくる。
少し舞台が広すぎるのではないか...姉妹の関係と空間の使い方(BGMがないこともあり)が合っていないように思えてしまいました。
お話の展開は面白く、みなさん初めての方ばかりでしたが、個性的。「for」は「four girl」で「The Four Seasons」...
満足度★★★★★
見ごたえ
あるお芝居でした。
姉妹の日常って、こんな感じかなぁと思わせてくれる演出。
個性ある四人の女優さん達による絡み。
役柄とキャスティングの妙を堪能しました。
そして階段やテーブル、椅子の使われ方も良かったし、ラストは、にやりとさせられました。
ほんとに面白かった。
今日はチケットプレゼントで招待して頂いて観てきましたが、明日も観にいきます。
演出になにか変化があるのか...楽しみです。
満足度★★★★★
終わってみると、微笑ましい四姉妹
女性だけのお芝居は初めてだったので、
どんな感じのものか、しかも三姉妹と連れ子
というから、イビリものなのかなどと思いながら
見に行きましたが、二女と三女の毒舌、
よりによって、みんな同じ男にミマタ?
ヨマタ?
どんな終わり方になるのかと、予想する暇が
ないくらいでしたが、女の子だけの会話や日常なら
よくありがちなことだし、終わり方が終わり方
なので、見終わった後、非常に心地よかったです。
姉妹だけで暮らすとあんな雰囲気なのかなと
思いながら、微笑ましい気分で見てました。
三女役と連れ子役は好対照を上手く演じてたと
思います。続編があれば見て見たいです。