満足度★★★★★
ストロングスタイル
というのが観劇後に出てきた感想。
終盤の対決も含めガチンコを感じられました。
より一層シンクロ少女を好きになった気がします。
満足度★★★★
男と女の間には深くて暗い川がある
まさに「男と女の間には深くて暗い川がある」。
おひとり様から夫婦までの様々な性を得意の(?)シンクロする複数の会話なども駆使しながらコミカルかつ辛辣に描き、しかし最後は夫婦論までもって行き鮮やか。
なお、終盤のある場面にクリムトの「接吻」を連想。
満足度★★★★
恋愛版SAW?(笑)
面白かった!公演時間2時間10分と聞いて最初は長いなーと思ったけど、お芝居が始まると引き込まれて長さを感じなかった。内容は殺人の代わりに恋愛や痴話喧嘩やセックスが起こるSAW(1作目)のようだなーと思ったり。
マミ役の墨井さんがよかった。乞局ではあまり見られないようなマドンナ役で愛らしかった。あと墨井さんの生足が妙にエロかった。
・・・好きだからセックスするのか、性欲があるから誰かを好きにならずにはいられないのか。セックスがなくても好きでい続けることは美しいことなのか、あるいはただのやせ我慢に過ぎないのか。なぜ体温を感じると安心するのか。相性ってなんなんだろう。なーんてことを思いながら観ていた。
夫婦役の二人、終盤にはプロレスの技を掛け合ったり頬を殴りあったりディープキスをしたりで凄かった。あのお芝居を続けると公演最終日にはボロボロになってそうでちょっと心配になった。
満足度★★★★★
非常に
楽しめました!もっとグロいものを想像していたのですが、コメディテイストで非常にみやすくわかりやすいお芝居で面白かったです。特にジロウさん(?)が最高でした。役者さんがみんなよかった。次回もぜひ観たいと思う劇団さんでした。
満足度★★★
まだまだ注目していく
Sの女王様は要らなかった。あれが夫婦と会話するのは不自然だし登場する意味をなしていない。せめてSMゴッコでもして笑わすとかすればよかったか。めくるめくのならご無沙汰夫婦にもさせても(あるいはやろうと努力するような?)よかった気がする。恐らくこの作者は徹底して男女の関係のことしか書いてきていないと思われ、男女の関係以外のことを書いたらどんなもになるのだろうという思いが湧く。愚問か。この世に男女の関係以外でおもしろいものなんてあって?と作者に笑われそうだ。
満足度★★★★
ネタばれなし
何時の時代も世代を超えて変わらないのは男女の性の問題だ!と言わんばかりに性というものを、丁寧かつ赤裸々に描いていくこの劇団のテーマは初見ながらあっぱれだ。
このテーマを終始追いかけて行くのかは分からないが、更にもっと踏み込んでいって欲しいと願うのは観客の性の興味に対するスケベ心である。
さぁ、次回作はどう出るか?そして私はこの劇団を見続けるのか?
その答えが出せる次回作には期待をしよう!
満足度★★★★★
好きな劇団見ーつけた!
正直要らないと思うシーンも
多かったのですが、
それを差し引いても良かったです。
何が良かったと言われても
困るのですが(笑)
変にかっこつけてなくて
人間味ある作品でした。
終演時間が遅かったため
アンケートを書くことは
出来ませんでしたが、
好きです。
是非他の作品も観たいです。
久しぶりにヒット!
満足度★★★★★
やっと初観劇。
中央のベットを中心に、気持ちや性や身体の事が様々見たり聞こえたり
意外に笑える要素が多くて、終盤には白熱する死闘に目を奪われて
かなり面白い作品でした、タイトルで敬遠する人も居ると思いますが
気にせずみて欲しいですね、味方によっては人間の性欲へのは弱が
メインに見えてしまうかもしれませんが、私には身体と気持ち両方
爽快な感じで見終える事が出来ました、不思議です。
☆×4つと思っていたけど、ブログ書いたら限界文字数超えていたので
それだけ自分に残ったんだと思います。だから×5にします。
満足度★★★★
2・173
09年公演を観ていたので「発酵版」に納得。笑い処も多く面白く観劇。
フジコ役の坊薗さんが良かった。
男女って体力勝負の肉弾戦って感じ(笑)
満足度★★★★
長さを感じない出来
面白かった!公演時間2時間10分と聞いて最初は長いなーと思ったけど、お芝居が始まると引き込まれて長さを感じなかった。内容は殺人の代わりに恋愛や痴話喧嘩やセックスが起こるSAW(1作目)のようだなーと思ったり。
マミ役の墨井さんがよかった。あと墨井さんの生足が妙にエロかったです。夫婦役の二人、あのお芝居を続けると公演最終日にはボロボロになってそう。最終日まで怪我の無きよう(祈)!
満足度★★★★★
フィジカルな愛とおやすみプンプン
正直言うと、自分の両親が、父親が死ぬまでいつもずっと一緒にいるのを見ていたせいか
(父親が元気で、自分も一人暮らしをしていたころは
自分が家に帰ると両親二人で一緒にテレビを見ていたのをよく見たし、
父親が死ぬ前は母親が行ける限り毎日病院にも行っていた。
仕事が終わって病院に行くと毎日母親が父親の横にいたし、
仕事が遅くなっても、いた。
・・まぁ数え上げればきりがないんだけど)
自分の中での愛の基準が高めなのもあるのかもしれないが(苦笑
あくまで自分にとってはなんだけど、
この舞台の上には、最後の例外を除いては愛は存在しなかった。
・・どれが愛で、どれが愛じゃないか、だなんて
偉そうに言おうだなんて気もないんだけど(汗
あくまで、「観客席で自分が肌として、目の前のものが愛として感じらたかどうか」と言うことで。
満足度★★★★
“エロバカ劇団”の真骨頂
旧作に続き観劇。
シンクロ少女さんには、変に落ち着かずに、本作のような勢いのある動きの芝居を創り続けて欲しい。
しいて言えば、SM嬢のくだりはしっくり来なかったかな。
満足度★★★★
基本日本人が隠したがるSEXについての話
真正面からいろんな関係を描いてみせた面白い舞台でありました。
3つの部屋のシンクロ話と眠り続ける女の人がユニークな設定だった。
(2時間15分)
満足度★★★★★
ブレイクでまさかの、
楽しい展開がありましたね。
若い感性で真摯にSEXを捉え、清涼感をも感じさせる丁寧な演出でした。
シンクロ少女の役者は全てが面目躍如の存在感を発揮。墨井鯨子サンの演技も素晴らしかった(*゚▽゚*)