満足度★★★★
オープニングシーンだけでも大満足
まずオープニングシーンだけで元は取れたと思った。ラグビーの試合中のあんな場面やそんな場面をかなりリアルに見せてくれて。
リアルといえばその後の中心部分も「高校生活あるある」満載の高校生たちの「青臭い」ドラマも楽しくかつ懐かしく、満足度高し。
満足度★★★★★
熱い男子校での
ラグビーマッチ3日前、2日前、1日前、当日・・と綴った物語でした。体育会系の部活に入っていた方なら、登場人物のキャラクターに同化してハマると思います。同時に懐かしさも込み上げてきました。舞台スペースは狭いけれど、これだけの濃密な構成力に驚かされました。感動しました。
満足度★★★★
よかった
男ばかりだけど、気取ってなくて好印象、おいらにとっては中学時代のクラス対抗のサッカーがまさにあんな感じだったなぁってちょっと懐かしい。
満足度★★★★★
熱いを通りこして暑苦しい
ただでさえダサかっこよくて超熱いのに、箱の狭さで、さらに密度が高くなっていましたね。
私は運動神経切れてて、エネルギーの量もかなり少なかったので、体育系の学校行事は全部サボり。参加したことありません。当然、帰宅部。こういう男同士の濃密な関係は避けて通っていましたが、つきあいきれない、嫌という意識とともに、大きなあこがれがあったことも確かです。今回の作品には、100分間ず〜っと劣等感を刺激されていました。
次作も期待してます。
満足度★★★★★
あらゆる意味で熱い。
誰もが胸を焦がせる青春物としての楽しさ面白さはもちろん、作演出の竜史さんと役者陣との強い絆・竜史さんの演劇への思いや思想までもがひしひしと伝わってくる、そしてその熱量の高さがちゃんと実を結んでいた素晴らしい演劇でした。
最低限のセット、最低限の音楽、逃げ場のない舞台から、役者に全てを託す演出とそれに応える役者さん達との信頼関係まで感じられて。脚本に込められた思想に生命力を吹き込む役者さん達の魅力と力量、作演と役者の相乗効果で観客に伝える力を増幅させる、その力強さに圧倒されっぱなし。1時間35分、良い意味で長く濃く、あらゆる意味で熱い演劇。舞台の上に見えるものも見えないものも、沢山のことが伝わってくる舞台、こういうの大好きです。
満足度★★★
2019年ラグビーW杯日本開催
はじまりは良かったが、そのあとは、ん~。
闘球祭という設定が、球扱いが下手な人がいることの言い訳に感じられてしまったかな。
満足度★★★★★
かなりの才能!
出演者が大多数にも関わらず、話やキャラが混合すること無く、
しっかり楽しめた。ラグビーシーンやハカも楽しいいし、とてもいい芝居だと思う。
満足度★★★★★
オープニングからアレ♫
ラグビーファンなら堪らないアレで始まり、アレで締める!!
途中でいいタイミングにブレイクが入り、最後まで中弛みも無くエンディングを迎える頃には涙がこぼれました。
男子校・体育会系出身なら必ずハマります(*´ω`*)
満足度★★★★★
期待以上に
面白くて男くさい舞台でした。高校生以上の男性とラグビー好きな人には特におすすめです!最後のラグビーの試合のシーンは迫力満点でした。観終わった後に、男の人ってかわいいな、ちょっとうらやましいな、と思える作品でした。