満足度★★★★
櫻井さんのキャラクターが活きている
前日の「初雪の味」が和定食とすればこちらは小洒落た洋食屋でカジュアルなランチといったところか。
クロニクル的に語られた各エピソードが最終場で種明かし的に組み上がるスタイル、好きだなぁ。
また、櫻井さんの飄々としたキャラクターがハマっていて愉快。
で、2場で「もしや?」と思った(が否定的)ことが的中して「やっぱり!」だったりも。
満足度★★★★
そうきますか
前半にもしかして?と想像させる部分はあったが、ラストの展開はそうくるか~の展開でした。
まあ、それまでのエピソードでもう少し膨らました話があった方がよかったかなと感じる部分はあったが、面白かったです。
満足度★★★★★
凄い最後の晩餐でした、ね。
愛すべきヒモ男の最後の晩餐。皆にある「とある共通点」には吃驚させられました。女性目線としては養うなら櫻井君より水谷君かな(笑)
強さ、艶っぽさ、頑なさ、美しさ、可愛さ…多種多様な女性たちの魅力にひきこまれました!なんだかんだで櫻井君すごいなーと思ってしまうラスト。新年初観劇がこれで楽しかったです♡
満足度★★★★
一夫多妻は、やめておきます
櫻井智也さん演じる、仕事にも女にもダメな男を取り巻く、数々の女性と過去からの因縁。
彼(櫻井)の真意がどこにあったのか、それとも、あての無い行き当たりばったりか…。最後の晩餐会に、様々な思惑が収れんしていく様を、20年の時代を跨いで。
登場する女性の数が多いため、90分では割愛しなければならないエピソードが当然あって、少し雑把に感じられた部分は否めませんが、よくまとめたなという印象。
何より、みぎわさんの存在感と歌声、松葉祥子さんの居ずまいの美しさを堪能できたので、こいつは、新年から縁起が良さそうです♪
まんまと、お腹、空きました…。
満足度★★★★★
無題576(13-002)
19:30の回(晴)。18:50会場着,受付(全席指定)、19:00開場。パイプ椅子席(A列~)。舞台は正方形を斜めにしたような設定、正面奥がひとつの角、左右の辺に未来的なドア(らしきもの)があるのですが、これを含め台形で模られたモノトーンのセット。座席は段差があるので後ろでもよくみえました(D列)。舞台左右、手前にベンチのようなもの。当パンをみると「Episode1~5」まであり、15年間を描いた作品のようです。チラシからイメージするものとはだいぶ違いますが、お話の構成がよく練られているので面白かったです。19:29突然現れる路上パフォーマンス「オペラ座の道化師」、前説なのかなと思ったら、すでに始まっているのでした~21:00終演。
満足度★★★★
新春!!顔見世興行♫
サンモールスタジオのお年玉的な舞台だったんでしょうか。
さらっと楽しめる内容でした。
すべての俳優の魅力を、余すところなく回していかなくてはならぬ演出家は、大変だと思いました(*゚▽゚*)
満足度★★★★★
超満員
セリフの一つ一つにナンセンスなセンスがあり、面白く拝見しました。とくに水谷さんのキャラクターがあまりにも素晴らしく、のめり込んで見いりました。
また、みぎわさんの幅のある歌声にも魅了されました。
物語は終盤に計画的に遂行されていた場面展開は小説を読んでいる気になりました。サスペンスコメディ。