期間 |
2012/11/14 (水) ~ 2012/11/18 (日)
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劇場 |
新宿・白萩ホール
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出演 |
田中茜、宮本ひろみ、上田高嗣、林田葵、水川秋穂、太田薫子、辻孝平、鈴木ヒロシ、吉澤ゆい、生島江梨子、荻野鈴子、鳴海なのか、小暮あゆら、盛田千文、真島亮、佐久間和明、勝俣英明 |
脚本 |
神佑輔 |
演出 |
鳴海なのか |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,000円
【発売日】2012/10/28
チケット料金…前売・当日ともに 2,000円。 (2チーム観劇割引チケット:前売・当日ともに3,000円)
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公式/劇場サイト |
http://tkrng.syncl.jp/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
2012.11.14.(水)~18.(日) 劇團チョコリンゴ 第10回公演 「白地に赤く」 全8公演(Wキャスト、1チーム4公演) (劇團チョコリンゴHP http://tkrng.syncl.jp/)
■開演日時…回により出演者が異なります。 14 水 19時~(Aチーム) 15 木 19時~(Bチーム) 16 金 15時~(B) 19時~(A) 17 土 15時~(B) 19時~(A) 18 日 14時~(A) 18時~(B) (開場は、開演の30分前です。)
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説明 |
太平洋戦争終結直前の昭和20年6月。東京郊外の岡田家が舞台となる。父母は東京から疎開し、兄の登は海軍へ。家を守るのは長女の弥生と次女の正子。海軍飛行予備学生として戦闘機搭乗員となった吉川和男と岡田登。二人は無二の親友であり、吉川は岡田の妹(弥生)と将来を誓い合った仲であった。そんな矢先、戦局の打開策として「神風特別攻撃隊」が編成されることになり、二人は時代の波に押し流されるように志願してしまう。そんな彼らに最後の休暇が与えられたのは、昭和20年5月末日のことであった。そして岡田と吉川は、「特攻隊に志願した事は二人だけの秘密にしておこう」と誓い合い、岡田の実家へと向かうのだった。ところが、酒宴の席で岡田と吉川が口論となり、激昂した岡田が思わず特攻隊に志願した事を口走ってしまう。吉川和男との再会に胸をときめかせていた弥生は、一転して奈落の底へと突き落される。そんな弥生の気持ちを汲んだ岩本大尉は、同席者の誰もが驚くような発言をするのだが……。(海軍特別攻撃隊(特攻隊)へ志願した二人の海軍少尉と、彼らを取り巻く家族や恋人たちを描いた物語です。)
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その他注意事項 |
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スタッフ |
●脚本・監修:神佑輔(アドレナリン21/ゼロ・カンパニー) http://home1.netpalace.jp/adrenaline21/ ●演出・デザイン・制作:鳴海なのか(シュガー・スポット/劇團チョコリンゴ) http://ameblo.jp/nano73/
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