満足度★★
真っ先に思いつくネタだよね
女性四人の劇団で、むしろこのネタを今まで思いつかなかったほうが不思議。ストーリーも安直かなって思いました。主人公の演技もイマイチ。
満足度★★★★
大吉いただきました
ろりえ4人娘がじっくり観られ、とくに徳ちゃんが主人公で満足☆
久しぶりに会った昔の彼女が結婚するという、男なら誰もが
ちょっと切なくなる話を主人公が女性というところが、
なんとも『ろりえ』らしくていい。
チケットがおみくじになってるのも「年末年始」らしくて、
雰囲気から観客をとりこんでいる演出がまたいいですね◎
舞台上の大きな除夜の鐘が印象的。
満足度★★★★
イメージが先行し過ぎて
イメージが先行し過ぎたのか、とても上手くまとまっていてよかったです。もっとめちゃくちゃな展開から最後まとめあげるのかと思っていたのですが、最初から最後まで綺麗に構成されていてよかったです。バーレルなどのネタがたまに入ってくるのでクスクスと笑ってしまいました。
年末というタイトル通りでした。
勉強になりました。ありがとうございます。
満足度★★★★
やっぱりセンスが好き
『日本の問題』でのろりえを観て以来
ずっとそのぶっとび加減が気になってた劇団。
以前観た時のに比べて思ってた程ぶっ飛んでは
なかったですが、これはこれでとても楽しめました。
静かな雰囲気の中、最後まで集中して観ることが出来、
作品構成も各キャラクターも分かりやすくて良かったです。
個人的に破天荒なものを観てみたかったので☆は4つにしますが、
今後の作品を是非観てみたいと思いました。
満足度★★★★
劇団員公演
2012年の観劇納めとなる、ろりえの新作。7月の「㐂(よろこび)」以来。劇団員4名だけの作品は、「暖かそうな場所」以来かな。本当は夜に青☆組の「初雪の味」を観に行く予定だったのだが、急用でキャンセルをする事に・・・かなりショックだ。
とてもよく出来ていた。出演者が4人だけだったという事もあって非常にコンパクトにまとめられた作品になっていて、同時に劇団員のみで演じ切る作品なので奥山雄太さんが仕込んだろりえ的小ネタが至る所に散りばめられていた。女性4人の恋愛ストーリーを、淡い目線や接触で紡いでいく。良いですなあ。志水衿子さんへの評価がUP!
あの巨大サイズの鐘が、後半何かなるのではないか・・・と思わせておいて、最後までビターな思い出の象徴でしかなかった。うまいなあ。某作品での巨大ゴジラを思い出して、無駄にハラハラしてしまったではないか。
満足度★★★
年末、そのまんまです。
短時間でしんみりした女性4人のお話し
梅舟さんは脇にまわって、徳橋さんの素顔っぽい
少年にもにた雰囲気が良かったです、斉藤さんの大人っぽい所も
チケットは忠吉を頂きましたが、みんな同じなのかな?
何事も普通が良いですね、そう思える静かな舞台でした。
ホント釣鐘が最後バッと開いて、高木さんならぬ奥山さん登場のカテコを
期待しましたよ、ろりえカテコのVサインが決まった年末です。
満足度★★★★
無題565(12-308)
18:00の回(雨)。17:15受付(整理番号券あり、振込1番~、当日精算20番台)。チケットはおみくじになっていて、みると「大吉」。17:30開場。パイプ椅子にザブトン(薄い..)、頭上にミラーボールがみえます。舞台には梵鐘、大きいですね(東大寺のものは3.86m、重量26.3tだそうで)。よーーくみてみますと..正面に「南無薬師如来」...? その左に「ろりえ」とあるので役者さんのお名前などあったのでしょうか...そこまではよめませんでした。「三鷹の化け物」からで3作目。嫌でも視界に入ってくる鐘..鳴るわけでなし、中から蛇が出てくるのでもなし。唯一、隠れる場所として使われるだけの大仕掛け。下手にこたつ、上手にふつうのベンチ。ギターはどのメーカーのだったんだろう...。4人の女性(女の子)が紡ぐ、昔と今、静かな気持ちの揺らぎと、包丁を持ってばく進する感情。本年度最後の観劇..年末でした。
満足度★★★★★
【おすすめ】年末
ろりえの名前以外は全く知らずに観ました。思いのほかすごかったです。ちょっとじーんと。上書きされてきえた記憶、不意に修復されてしまったらそこには絶望しか残りません。ぐわーときました。
満足度★★★★
小品ながら良作(^^)
読みきり少女漫画のような感じでした
女優4人の会話劇ですかね
BGMなどを廃しての効果音のみが、また小品感増大。
その分会話に全神経が傾かざるを得ないというつくりがGoodでした。
-70分-
今年最期の観劇に相応しいタイトル&内容でありました:観てよかった(^^)
満足度★★★★★
年末の慌しさを忘れて
ホワッとした女の子4人が演じたせいかオブラートで包んだような優しい雰囲気が始終漂っていた。恋のお話はいつでもどんな状況でも切なくていい。
満足度★★★★★
ボンゴレビアンコ。
私にとってのろりえは、大好きなボンゴレビアンコのよう。最初から最後までずっとずっと美味しいのです。劇場に入って舞台セットを観た瞬間から、心の中で爆笑。三鷹のゴジラ・よろこびの熊に続き、実に精巧な××。これはもはや文化財。しかもあまり使われないという放置プレイ。笑いのセンスと女優さん達のフェティッシュな魅力、静寂の中に流れる細やかな感情の流れ・・・これら全てをずっとずっと味わいながら、いつものろりえ同様、「終わってほしくないな、ずっと続けばいいな」と思いながら観てました。皆さん本当に素敵でしたが、主演の徳橋みのりちゃんが儚くて虚ろで。こんなにコケティシュな美少女に好意を寄せられたら、そっち方向に目覚めかねないなと(笑) 女の子だけの4人芝居は限りなく透明で美しく、軸となっていた二つの同性愛が、異性愛者である私の胸に、異質感を抱くこともなくしっとりと染み入ってくる感覚が素敵でした。
満足度★★★★★
女子は凄いなぁ・・
気が付くと、男になったり、母親になってたり、
殺人鬼になってたり、猫になってたり。
で、やっぱりいつも不安を抱えた女の子のままであって(笑
70分という時間も良かった。
すぐ家かえってお袋の手伝いをする時間もあったから(笑
さっきお袋が疲れたカオをして手伝う自分をみていった
「遊び過ぎて死んでも良いけど、私が死んでからにしてね。
私が生きてるうちは、五体満足でぴんぴんしてるくらいの体力は残しておいてね。生きているうちに死んだら駄目よ。
私が死んだらあとはどうなっても良いけれど(笑」
やっぱ女って凄い!・・死んだオヤジじゃこうは言わなかったろうなぁ(笑
満足度★★★★
梵鐘が立派過ぎて、とってもシュール・・
チラシ制作の予算をも注ぎ込んだのか、立派な舞台美術に期待も高まり、・・・・。
終始、場内がとても暖かい雰囲気のなか、可愛らしい女優サンばかりの柔らかい気持ちに包まれた舞台 (*゚▽゚*)