満足度★★★★★
生きろ! 生きろ! 生きろ!
機関車のように力強く、向日葵のように明るく。
ユーモレスクに導かれながら。
『泥花』『オバケの太陽』に続く炭鉱三部作の最終章。
満足度★★★★
引き込まれました
淡々と進む物語。戦後の復興と炭坑街。
キャラが立っていて「こういう人いるよなー」と脳内で身近な人にあたはめながら見ていて途中と最後で泣かされました。うるっときたな。
熱いのと青いのが私のツボにはまります。よかった。
満足度★★★★
頑張れハジメ!
昭和史の一部がグイグイと迫って来る感覚で、戦後の復興の陰にはこういう人達も少なからずいたのだろうななどと思う。
また、大好きな『泥花』の前日譚…どころか「直前日譚」で、あちらの冒頭シーンが浮かんで来るくらい。
いつか三部作の連続上演などあるといいなぁ。
そして、頑張れハジメ!