満足度★★★★
どっちが鬼?
鬼が島にさらわれた桃姫を鬼といわれるご宗家様が喰らい、この光景をとある企業が物見遊山に立ち入り、それに目をつけた闇企業がリッチな顧客をターゲットにこれを放送するという粗筋でした。
ポップな音楽を流しながらの演出は狂気を少し薄れさせ、色気を押し出していたような感覚でした。楽しかった。
満足度★★★★
『邪道』観劇
いやー,まったく海賊ハイジャックらしいエロくてエグくてカッコいい。想像しすぎると気持ち悪いけど,想像力の拡散を抑え,十分堪能し,楽しめました。「正道」「邪道」と2つの物語を作るなんてやるなぁ。「邪道」の裏にどのような物語があるのか,とてもとても気になってきます。ちょっと日程がきつく,観劇は無理だけれども,次回公演の時にDVDを購入しようかな。今回も,前回見逃した「黒髪と魚の足とプレシオサウルス」を購入。1500円というお手頃価格なんで,ついつい手を出してしまいます。海賊ハイジャックの芝居は,後ひくわー。
満足度★★★★
『正道』
正道でありながらも、鬼ヶ島も各キャラの設定も、ハイジャック的狂気を滲ませつつ耽美的でした。宇野流哲学的見解(?)とでも申しましょうか?、さりげなく真髄突いてくるような深さも、ちらほらと、魅力ありました。
女性陣の肌露出度低いのに、極上エロチックで、美しかった。イイ女揃い♪
照明も、とても効果的で印象的でした。***申し訳ありませんが、追記します
満足度★★★★
傑作叙情詩の「正道」バージョン観劇
芝居のみでも十分に内容はわかるのですが、
先に説明での〜常軌を逸した用語解説〜を読んでおいた方が、
より物語にのめり込める事でしょう。
人を喰う鬼のいる”鬼が島”での闇社会抗争!
みたいな話になっていました。
<正道>Ver.と聞きましたが、
結構ダークなファンタジーに仕上がっていました。
(邪道はもっと凄いんでしょうね)
14:05~16:20=2時間15分=本編に
16:25~16:50のアフターイベント(久仁男イベント)付きの回でした
=楽しめました(^^)
客席は比較的若い年代の方々で、だいたい男女等比でしたかな。
<満席でした>