ウインドミルバレー 最後の三日間 公演情報 ウインドミルバレー 最後の三日間」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 5.0
1-3件 / 3件中
  • 満足度★★★★★

    素晴らしい!
    蛮族と帝国。400対20000人の手に汗を握る攻防戦!
    それをたった一人で演じる!
    夢のような時間。ナツメさんの脚本に、堂々と応えた女気!!
    走り切る林さんに尊敬しか浮かばない!!

  • 満足度★★★★★

    高揚してくるお芝居
    感動、、というか、高揚してくるお芝居でした。
    一人芝居で、戦いを表現するって、とても難しいような気がするのですが。どんどん引き込まれていくすばらしい内容でした。
    これを、あの少人数で落ち着いた空間で観れるのは、贅沢だなぁと思ます。

  • 満足度★★★★★

    おごらず生きるベルの姿
     素晴らしいお芝居でした 2時間1人で、戦いの世界を作った ベルの戦場でのトラウマ背負った父の死 戦いへの意味を絶えず考える。 村を救った英雄が、“雪かきの人手が要るだろ”自ら栄光に頼らず おごらず生きるベルの姿を上手く演じていました。 林さんの魅力とあいまって、最高に良かった。

    ネタバレBOX

    この物語は、おとぎ話 山を挟んで隣接する二つの国、627年初夏 アシュガルド山脈を制した国が、戦いを制するが、山脈には、魔物がいる。帝国軍は山脈を制する為に山脈に入る、軍を率いるベル ベルは道に迷った、“迷った”と口走る アモス
    “えっ何!!”(そら そんなん聞こえたら、気になりますよね!!) 迷った事を開き直るベル“そら迷うやろ水氏らヅの所へ来てるんやから”ベルの後ろ少女が見ている。少女は4足で走る 6人は運命の場所へ導かれた。 アシュガルド山脈に住むバン族の村 ウインドミルバレー バン族の土地 村人たちが見ている、ウインドミルバレーの長老:ジョセ“よくぞヘンピな所へ”朝 ベルは起こされて目が覚めると 祭りになっていた 久々の客で喜んでもらおうとしてるうちにこんなに成ってしまったのじゃ:ジョセが言う。  バン族の報告が仕事 ベルと6人は、報告の後 ウインドミルバレーの制服を命令される。アシュガルド超えの拠点にする為 11月頃出兵 ベルとブライ卿が姿を消す ブライアンを呼べ 北へ2人を見つけて連れてこい、20名の追跡隊に追いつかれる ベルは20名でアシュガルド山脈へ、 “この村は帝国軍の支配にになる 条約を結ぶ 断る 剣を構える” バン族の住む場所を、求めて その剣は、プライドを守る為。 ベルとブライ を助ける村人 ベルの記憶父のバラバラの体 “その剣は、何に使うのか、”

    627年10/2 ライアンを残してベルは少女を探す 少女は山の女神さま インドミルバレー 風車が回る集落 勝てる戦いではない 勝ちたいですか それでも勝ちたいですか それでも、ベル:策をつかう 11/中 少女と会う為 ベルはイリーカをつれて山へ3日語帰って来た ベル:勝てそうです、みなは励まされる。400人の村人 ブライ:今日はびしっと決めてくださいよ。 ベル:全軍出撃、両軍で初の軍令 3日間の戦いは始まった 傭兵デドが、風評混乱させられる帝国軍 帝国軍が得たライアンの情報は嘘 1000人の損害 ブライとライアン ブライ:まあ聞いてください 魔術を見せよと言われた ハンマーで雪崩を起こす ライアンの部隊は全滅 山に入れば命の保障はない 戻らないと半分を失う。 再び命ずあの山を越えよ!! ここで夜営 騎士団長イリーカ傭兵 女勇者 100人隊長デロ 退却 凍った川を通る 凍った川に油 傭兵2人に託された 指令 休ませるな、後ろから100人が攻める食料の馬車を焼く
     戦い前の3日間 ベルとイリイカは、獣人と会った 山の長 少女
    しんがりがやられた。 恐れていた事が起こった。 
    ブライはキムチャッカ岳に着いた、仕掛けを作動させる 支柱を切る。 岩が転がり落ちる。
    1万の軍 220人 子供:僕も戦う 皇帝:ベルとブライの首を出せば許す。戦えば皆殺し。ベルは、多くの村人の死になす 敗北を感じる 心が折れる 負けだ。 村人は戦いを選んだ。 風車を回せ 足場が崩れた 皇帝ラルフ8世:見方の死体を踏みしめて攻める。
    ベル 横には、ブライ 後ろは、村人 最後の決戦 獣人が援軍とどいた。
    皇帝の首に剣 ウインドミルバレーは対等の都市国家と認めよ 崩れるラルフ8世。
    ベル ベル ベル どうしたの もう終わった 戦わなくていい ベル笑えば だめだよたくさん殺したから 1万200人 そうだね一杯死んじゃったね なんであなたが、ぼろぼろなの このままだと死んじゃうね、なぜ守ろうとしたの 守ってあげて バルハラで永遠に生きられる 今はもう笑っていいのよ ベルはこの村にいる だって雪かきの人手が要るだろ。 

     素晴らしいお芝居でした 2時間1人で、戦いの世界を作った ベルの戦場でのトラウマ背負った父の死 戦いへの意味を絶えず考える。 村を救った英雄が、“雪かきの人手が要るだろ”自ら栄光に頼らず おごらず生きるベルの姿を上手く演じていました。 良かった。

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