音楽座ミュージカル
音楽座ミュージカル
実演鑑賞
町田市民ホール(東京都)
他劇場あり:
2012/12/21 (金) ~ 2012/12/22 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://ongakuza-musical.com/sakuhin/ghost.php
期間 | 2012/12/21 (金) ~ 2012/12/22 (土) |
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劇場 | 町田市民ホール |
出演 | |
作曲 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
5,250円 ~ 8,400円 【発売日】2012/09/22 S席8400円 R's triangle S席7350円/シニア席5250円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 12月 21日(金) 18:00 22日(土) 11:00 / 16:00 |
説明 | イントロダクション 「消えないで。午前零時からのシンデレラ」 1989年にシアター・アプルで初演の幕を開けてから23年間、まったく色あせることなく再演を繰り返してきた音楽座ミュージカルの代表作。「死」を通して「生命の尊さ」「生きる勇気と希望」を描いたこの作品のテーマは、殺伐とした事件が増え続ける時代において、より必要になったと評された。 脚本はオリジナルストーリーだが、「シンデレラ」や「赤い靴」の要素が盛り込まれている。童話のメソッドに裏打ちされた物語は、知らず知らずに観客を惹き込み、やがて普遍的な心理へと導いていく。現代を生きているすべての人に贈る、お洒落で骨太な“大人の童話”。 また、エンタテインメント性の豊かさでも、より完成度の高い作品と仕上がっている。舞台美術家・故キヤマ晃二氏のスケッチをモチーフにしたセットや、2005年以降は、国際的に活躍するファッションデザイナー・コシノジュンコ氏による衣裳で“ファッション業界”の物語に、より説得力を与えた。オープニングの本格的なファッションショーも見どころのひとつである。 ストーリー 入江ユキはアパレル業界で注目されている、美貌のファッションデザイナー。ところがファッションショーのリハーサル当日、ほんの息抜きのつもりで出かけたドライブ中に、自動車事故で死んでしまう。 突然の出来事に、自分でも死んだことに気づかないユキは、リハーサル会場へゴーストとなって現れる。しかしもちろん、その姿は誰にも見えず、声も聞こえない。 そこへ天界からガイドがやってきた。ガイドの言葉に驚くユキ。しかし、“まだ生きる、まだ死ねない”という強い思いがわきおこり、ガイドの説明を振り切って夢中で逃げ出してしまう。 雨が降る夜の街を呆然と彷徨っていたユキは、高台にある公園でデザイナーを志し生きる服部光司と出会った。ユキのひとり言に思わず返事をする光司。パワーの強い幽霊は、午前零時から三時までの間(霊界タイム)だけ、生きる人間の目に見えたり、声が聞こえたりするらしい。 光司の優しさに触れ、孤独なユキの心に温かいものが流れる。そしてユキは、この世の中でやり残してきたことが、「人を愛し素直に生きること」だと気づくのだった。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
「消えないで。午前零時からのシンデレラ」
1989年にシアター・アプルで初演の幕を開けてから23年間、まったく色あせることなく再演を繰り返してきた音楽座ミュージカルの代表作。「死」を通して「生命の尊さ」「生きる勇気と希望」を描いたこの作品のテーマは、殺伐とした事件が...
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