満足度★★★★★
旗揚げ公演
リアルな親子の関係性を面白可笑しく包み込み、教室の中では友情や独立心を娘の成長として描き出す。
ぶっとんだお騒がせ母さんを演じる藤吉みわが笑いを誘い、急に自己嫌悪に陥る娘役のあやかが歌い、クラスメートも踊りだす。
楽しさ溢れる90分です。
満足度★★★★
ポップなんだけどリアル♪
雰囲気は全体的にポップな感じなんだけど、母と娘の会話、学校でのエピソードなんかがとってもリアル。それだけに観ているこっちも、自分と重なる部分もあって共感出来た。若干の物足りなさや本編以外の部分での減点なんかもなくはないけど、魅力を感じる舞台でした。
満足度★★★★★
女性ならではの作劇?
やや破天荒な母の行動で笑える前半と、主人公であるその娘が友人の指摘により母と自分について「悟りを開く(笑)」終盤の対比が鮮やか。
また、多感な年頃で時に身勝手な娘の心理も巧みに描かれ、なるほど実体験がベースなだけのことはある、と。
さらに「あー言えばこー言う」な母娘のやり取りや主題歌・挿入歌も楽しく、かなり満足。
(星は御祝儀の意味もありちょっとオマケ(爆))
満足度★★★★★
ネホリーとハホリー☆
(^^)/ 面白かったです! ダサくて可愛らしいの「ダサかわ軍団」 をコンセプトにしてる [ズッキュン娘] の第1回公演。
その看板に偽りナシの、面白さ、楽しさ♪
歌もダンスもあり、複雑な女性心理を、コメディに仕立てあげ、観せてくれました。
始まりから終わりまで、ず~っと「くすくす」 笑ってしまう舞台です☆
3日間で終わってしまうのが、惜しい!
観劇日記をブログに書きました。
満足度★★★★★
無題546(12-289)
12:00の回(快晴 暖)。11:31受付、開場。ミラーボールが回り、正面にはハートに包丁マークが映っています。12:00前説、4月公演のCM〜12:05開演〜13:12終演。母と娘(高校3年生)、クラスメート、先生、6人が、教室、家庭で展開する物語。学校の机と椅子とセーラー服&鍋。小さな会場ということもあり、猛烈に近い。あやかさん(娘)と藤吉さん(母)のツッパリあいが実にいい味。あやかさん:踊れ場、シンクロ少女、でも見ていて個性的で好きな女優さん。藤吉さん:あゆみTOUR、青春事情。
満足度★★★★
ギャップ
なんか、「若い女の子」の日記を観てしまった、という感じ。
私のようなおっさんだと、背中がムズムズして、舞台を直視するのが少し恥ずかしくなってしまう。
でも、”大昔”はあんな感情を自分ももっていたのかなあ、なんて思うことも。
(多分、勘違いだけど)
コメディチックでもありながら、ちょっとメッセージ性もあったり。
軽快に観れる90分。