札幌劇場祭Theater Go Round2012参加作品
札幌劇場祭Theater Go Round2012参加作品
札幌劇場祭Theater Go Round2012参加作品
実演鑑賞
扇谷記念スタジオ・シアターZOO(北海道)
2012/11/30 (金) ~ 2012/12/05 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.h-paf.ne.jp/
期間 | 2012/11/30 (金) ~ 2012/12/05 (水) |
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劇場 | 扇谷記念スタジオ・シアターZOO |
出演 | 木村洋次、佐藤健一、宮田圭子、林千賀子、原子千穂子、高子未来、伊佐治友美子、山本菜穂、齋藤由衣、小林エレキ(yhs)、赤坂嘉謙(WATER33-39)、中塚有里(WATER33-39)、畑山洋子(WATER33-39)、亀井健(劇団coyote)、城島イケル(劇団にれ)、田中春彦(劇団ひまわり)、由村鯨太(劇団ひまわり)、小林利津子(劇団ひまわり)、成田愛花(劇団ひまわり)、池田優香(劇団ひまわり) |
脚本 | 原作:C.ディケンズ(翻訳/中野好夫訳より) |
演出 | 清水友陽 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,000円 【発売日】 前売・当日ともに 【一般】3,000円 【学生】1,500円 【高校生以下】1,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11月30日(金)19:30 12月1日(土)14:00/18:00 12月2日(日)13:00 12月3日(月)19:00 12月4日(火)19:00 12月5日(水)14:00 |
説明 | 「デイヴィッド・コパフィールド」は、1849年から1850年にかけて雑誌に月刊連載された長編の小説です。64章からなり、ディケンズの自伝的作品と言われています。本人は「自分の全著作の中で一番気に入っている」と語っています。物語は主人公が生まれる前から始まり、大人になり大成するまでが描かれています。 二年前、「クリスマス・キャロル」の稽古期間中、斎藤歩さんとお酒を飲みながらディケンズ作品の話をしていました。「今、デイヴィッド・コパフィールドを読んでるんです」と言ったら「やってみる?」とニヤリとされ、とうとう、やることになってしまいました。そうなんです、覚悟がいる作品なのです、この作品は。 春からワークショップを重ね、1章1章、演劇として立ち上げていく作業を開始しました。薄々感じてはいましたが、どんなに簡潔にしても1章につき30分はかかるのです。単純に計算すると64章×30分=1920分、一日は1440分しかないのにです。そりゃそうですよ、半生を語る訳ですから。個性的な登場人物もわんさと出てきます。各々のエピソードで別の小説が書けるほど、濃密に素敵に描かれています。 札幌座は、客演を交え20名でこの大作に挑みます。どんなことになるのか、本当に楽しみです。ディケンズ作品と向き合い三年目。再び、ふらふらと緻密な世界へ迷い込むのです。 清水友陽(WATER33-39代表/札幌座ディレクター) |
その他注意事項 | ◆劇場専用の駐車場はございません。ご了承ください。 ◆座席状況により、開演後の入場を制限させて頂く場合がございます。お早めにご来場ください。 ◆学生・高校生以下のチケットをご予約の方は、当日学生証の提示をお願い致します。 ◆未就学児の入場はご遠慮頂いております。ご了承ください。 ◆北海道文学館で開催される『戦後北海道の演劇』の半券をご提示いただくと、本公演一般チケット3,000円を1割引させて頂きます。 http://www.h-bungaku.or.jp/exhibition3/2012/sengo.html |
スタッフ | 【照明】清水洋和[ほりぞんとあーと] 【舞台美術】渡部淳一[リズム] 【舞台スタッフ】札幌座 【宣伝美術】若林瑞沙[studio COPAIN] 【制作】阿部雅子 横山勝俊 【ディレクター】斎藤 歩 【プロデューサー】平田修二 ----------------------------------------- 【主催】北海道演劇財団/NPO法人札幌座くらぶ 【協力】 さっぽろアートステージ2012実行委員会/札幌劇場連絡会 【協賛】ホクレン/北洋銀行/北海道テレビ/北海道文化放送/北海道新聞社/北海道バーチャルコミュニティ/岩本・佐藤法律事務所 【後援】札幌市/札幌市教育委員会 【企画製作】北海道演劇財団 【助成】文化芸術振興費補助金(トップレベルの舞台芸術創造事業) 北海道立文学館特別展「戦後北海道の演劇」提携事業 |
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