満足度★★★
蓮バージョン
セットや衣装が雰囲気あって綺麗でした。
ただ、花魁が「男」であることに興味を持ったので、男でも女でも違いはないという事に見たいものが見れなかった残念さは感じました。
また、座布団席を勧められたのですが、狭すぎて腰や脚が痛く芝居に集中できないし、一晩経っても腰痛がとれないので観劇環境の悪さに☆-1です。
満足度★★★
可愛いきれい!
男の娘が大好きなので、期待していきました。想像以上にハマっていてみなさん美しかったです。禿ちゃんもスゴく可愛い!!でも郭の人にしてはみんな色っぽさが足りないと思います!艶のある演技が見てみたかったです。(かわいいのもすてきですが)
客席がとても狭くて足が大変でした。ゆったりした服装で行くことをおすすめします。
雰囲気のある劇場でとてもステキでした!
満足度★★★★★
住宅街の地下に妖しいスポットが
劇場の看板など全くない(少なくとも、私には見えなかった)普通の古いアパートの階段を下ると、突然、妖しい演劇スペースが出現。客席に入ると、もっと妖しい味わいのある遊郭のセット(でも、よく見ると釘やビスの跡が…)。俳優の衣装も手抜きなし。作家・イケメン評論家の内藤みかが原作と脚本を担当し、キャストの選考等、超こだわりを持って作ったという作品ゆえ、全体を通じてひとつの美学に貫かれていました。悲しくはかない恋の物語もグー。えげつないこと、過激なことをやって奇をてらうのではなく、イケメンがさらにイケメンとして映えている、ストイシズムさえ感じられるステージでした。