実演鑑賞
宝塚バウホール(兵庫県)
他劇場あり:
2012/08/25 (土) ~ 2012/08/26 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.basta.co.jp/thebookshop/index.html
期間 | 2012/08/25 (土) ~ 2012/08/26 (日) |
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劇場 | 宝塚バウホール |
出演 | 麻乃佳世、川井康弘、大輝ゆう、藤井宏之 |
脚本 | マリー=ジョセ・バスタン |
演出 | フレデリック・デュボア |
料金(1枚あたり) |
5,000円 ~ 5,000円 【発売日】 全席指定5,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2012年8月25日(土)16:30開場 17:00開演 2012年8月26日(日)13:30開場 14:00開演 |
説明 | 世代を超えて共感を生むハート・ウォーミングなコメディ 『ブックショップ』新装オープン! 「The Bookshop」の初演は、2005年。カナダ・オタワのナショナル・アーツ・センターで開催されたリーディング・フェスティバルの一環として上演された、フランス語での公演でした。その後2006年に、同じくナショナル・アーツ・センターとの共催で英語版を上演。観客からも、メディアからも高い評価を得て、今では英語の他に、フランス語、スペイン語があり、世界各国で上演され続けています。 そして、2009年9月、東京で日本語版が誕生しました。 この企画は、カナダ<Le Théâtre Du Gros Mécano >(劇団グロ・メカノ) と日本<Basta Inc.>(有限会社バスタ)の両国から協力し、幸せを一緒に広げていこうという演劇公演です。 いま、国際交流を語るとき、交流する国同士の文化の違いが前提になることが多いようです。 「ブックショップ」を見てみると、違う国に住んでいても違う時代に生きていても、人は、同じように恋をして、同じように幸せを感じ、同じように言葉を紡いでいくことに気づきます。人として当たり前の幸せを得るための、ほんのちょっとの勇気をくれる。 そんなステキな物語、 それが「ブックショップ」です。 出演者はたった4人。 本は大好きで想像するのは得意だが、人と話すのが大の苦手のジェーン、本屋の元オーナーで幽霊のビクター、超シャイなチョコレート屋のサミュエル、ウクライナからやってきた美しい女性ペトラ・・・現在と過去、二組の男女が繰り広げるファンタジックな物語です。 『ブックショップ』のようなファンタジー作品は、映画やミュージカルには多く見受けられますが、ストレートプレイでは、あまり上演されていません。日本では、ファンタジーは子供むけと取られがちですが、「ブックショップ」は小学生以上すべての観客の心に響く作品です。初演を観劇して下さったお客様からは、年齢を問わずに圧倒的な評価をいただきました。 新聞紙上やブログ、アンケートでも好評をいただき、東京だけではなく日本各地で上演してほしいというご意見が寄せられました。一人でも多くの方々に観ていただきたく、このたび、2年ぶりの上演が決定しました。 新装オープンの『ブックショップ』にご期待ください。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 脚本 マリー=ジョセ・バスタン 翻訳 長谷川 仰子 演出 フレデリック・デュボア 舞台美術 エリーゼ・デュペ 衣裳 イザベル・セントルイス 音響 パスカル・ロビテイユ 照明 フェリックス=ベルニエ・ギモン アーティスティック ディレクター キャロル・カッシスタ プロダクション ディレクター マーク・サンジャック 日本プロダクション ディレクター 池亀 誠一郎 |
『ブックショップ』新装オープン!
「The Bookshop」の初演は、2005年。カナダ・オタワのナショナル・アーツ・センターで開催されたリーディング・フェスティバルの一環として上演された、フランス語での公演でした。その後2006年に...
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