満足度★★★★
満ちたりた庭園
実社会でもありそうなストーリー、役者陣の安定感のある演技で堪能させてもらいました。
始まりの演出も良かったです。
もう一つの「かりて~糧~」もきになります。
こちらはプライドがテーマなのですかね!?
同時での二演目にも脱帽です!
満足度★★★
消化不良も
満ち足りた庭園の方を観てきました。
題材としては面白かったですし、オープニングや空間の観せ方はとても良かった。ですがしっくり来ない感じもありました。故に「かりて〜糧」も気になるところ。以下
無題488(12-231)
19:00の回(小雨)。18:28受付(吉水さんがいらしてチケットをいただく)、18:30開場、パイプ椅子席。「庭園のすべて(2011/6/29-7/3)」の再演、その公演では原作「ジャイルス・クーパー」、今回は「ジャイルス・ブルックス」、ジェニー役:神楽坂さんの回。舞台は庭園を見渡せる部屋、バーがあり、座り心地のよさそうなソファ。左右にチェスト。テーブルは小さめ。花や人形が飾ってあり、舞台と客席の間に生垣、芝生が敷かれ客席の間を入口の辺りまで。
控えめなトランペット、ピアノ、ギター(BGM)。18:55前説、19:04開演〜20:46終演。ドレスアップした役者がひとりずつ登場。全員揃って…ポーズを決め、男たちは「お相手」を決め…暗転。