実演鑑賞
博多座(福岡県)
2012/10/05 (金) ~ 2012/10/28 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://gekinavi.jp/theater/2012/07/post-164.html
期間 | 2012/10/05 (金) ~ 2012/10/28 (日) |
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劇場 | 博多座 |
出演 | コロッケ、安達祐実、坂上忍、金子貴俊、水町レイコ、森田順平、山田スミ子、小松政夫 |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 13,000円 【発売日】2012/08/04 A席/13,000円 特B席/10,000円 B席/7,000円 C席/4,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ~第一部・わたくしです物語~ 国家老・知次茂平(小松政夫)は頭を抱えていた。亡き親友の一人息子・忠平孝之助(コロッケ)の後見人を引き受けたのだが、当の孝之助が実にはきはきしない性格で、折角取り立てた大役にも尻込みする始末。そこで、茂平老は妻を娶らせれば自ずと自覚も生じるであろうと考え、伊久(安達祐実)という美しい賢い娘と婚約させ、ようやく江戸の主君の元へと出立させた。 大いに喜んだ茂平老であったが、帰国してきた孝之助の言葉を聞いて仰天!「私にはこのお役は務まりません。また妻を持つ資格もございません。婚約もお断り申し上げます・・・。」あまりの不甲斐なさに茂平老は癇癪をおこして寝込んでしまう。 そして事件が起きる。松平家に代々伝わる家宝ギヤマンの壺が何者かに割られてしまったのだ。「わたくしが毀しました」と名乗り出たのはなんと孝之助。寛大な沙汰により孝之助は謹慎程度で許されたが、本来なら切腹ものである。ところが、事件はまたも起きる。勘定奉行の収納方が五十両という金を紛失し、やれ着服したのだろうと疑いをかけられているところへ、孝之助が「実はわたくしがお預かりしておりました」と、茂平老の前に五十両を差し出したのだ。イライラが治まらない茂平老の難儀はさらに続く。追い打ちをかけるように痴漢事件が発生。その時現場に落ちていた燧袋(ひうちぶくろ)に他人の名が入っているにも拘らず、孝之助は「その燧袋は数日前わたくしが拾い、所持していたものです。その女性の美しさに我を忘れてつい抱きついてしまった時に落としたのです」と言ってきたのである。 茂平老はようやく気がついた。これまでの「わたくしが・・・」はすべて嘘だ。孝之助は誰かに代わって罪を被ろうとしているのだ。しかし何故・・・? 孝之助は一体何を考えているのか、そして茂平老に心穏やかなる日は訪れるのか・・・!? ~第二部・コロッケものまでオンステージ~ おなじみのあの人から最新作まで、傑作ものまねのオンパレード!抱腹絶倒!笑いすぎに要注意! |
その他注意事項 | |
スタッフ |
国家老・知次茂平(小松政夫)は頭を抱えていた。亡き親友の一人息子・忠平孝之助(コロッケ)の後見人を引き受けたのだが、当の孝之助が実にはきはきしない性格で、折角取り立てた大役にも尻込みする始末。そこで、茂平老は妻を娶らせれば自ずと自覚も生じるであろうと考え、伊...
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