『荒馬の旅』企画第二弾
『躍る野郎たち』と『歌う女たち』身体と声のからみあい
実演鑑賞
【閉館】シアターねこ(愛媛県)
他劇場あり:
2012/08/05 (日) ~ 2012/08/05 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://sinuhodoniaishite2.tumblr.com/
期間 | 2012/08/05 (日) ~ 2012/08/05 (日) |
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劇場 | 【閉館】シアターねこ |
出演 | 小山亜紀、柚木かほる、宮地成子、木室陽一、武田幹也、田村義明 |
脚本 | |
演出 | 大橋宏 |
料金(1枚あたり) |
~ 【発売日】 松山:シアターねこ 8月5日(日) 19:00〜 開場18:30 シアターねこ(元、和光幼稚園) 松山市緑町1-2-1 tel.:089-904-7025 前売り2500円/当日3000円(全席自由) 予約・問合せ シアターねこ:089-904-7025 e-mail:neconecos7@gmail.com 協力:NPO法人シアターネットワークえひめ |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | いま、生きているのか死んでいるのか?今は今日なのか明日なのか?それとも昨日だったのか?そんな事どうでもいいわ、ただ、ここに漂う肉と声に、私は焦がれ、墜ちていく、あ〜、そのルックス笑えるわ、調子っ外れな声酔えるわ、おばかなハートはもうスッポンポン。イカレタ男3人ダンサーとイカシタ女3人シンガーが微かに、激しく、体と唇を震わせながら男と女の束の間を彷徨いはじめる。 演劇批評家・翻訳家の佐藤康さんのコメント 『死ぬほどに愛して』に寄せて 踊りたくなる「愛」はあっても、「愛」を踊ることは難しい。いや、そんなことは不可能かもしれない。しかしそんな荒業をやってのけようとする野心、それが『死ぬほどに愛して』というパフォーマンスの別の名にほかならない。愛は夢であり歓喜であり、また疼痛であり暴力である。ときに惨めでもあり滑稽でもある。愛という得体の知れないキマイラが身体に課するあらゆる運動と形象が絵巻物のように目の前に繰り広げられるのを見るとき、我々はいつの間にか、愛を担う「命」の放つ稀有な輝きに触れた感動を覚えることだろう。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【構成・演出】大橋宏【音楽・演奏】小仁田茂幸【照明】宇野敦子【音響】水木邦人【音響協力】naoki okada【舞台監督】武田幹也【舞台監督補佐】ニシノトシヒロ【アートワーク】shigelinburg【スチール】神崎千尋【デザイン】原田リュージ【協力】劇団黒テント【企画・制作】田村義明 |
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