満足度★★
怪獣使いと少年少女懐かしのキーワードを引用することによって作品が構成されていくのですが、引用することに一生懸命になってしまい、中身が空になってしまいました。過剰であるがために懐かしーといったノスタルジーが発生せず、ただただ言葉が置かれるだけ。役者は言葉を発するだけの機能しか与えられておらず、役者の必然性が感じられませんでした。つまり役者の交換は無限に可能。再演ということでかなり残念。小生の趣味とは違いました。
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2012/10/22 18:40
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