実演鑑賞

パルコ・プロデュース

PARCO劇場(東京都)

他劇場あり:

2012/11/04 (日) ~ 2012/11/25 (日) 公演終了

休演日:11/6,13,20

上演時間:

公式サイト: http://www.parco-play.com/web/play/kodomo/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
<伝説的作品『こどもの一生』>

舞台『こどもの一生』の誕生の経緯は、1990年、演出家G2が、当時小説家として飛ぶ鳥を
落とす勢いであった中島らも氏に「今という作品を切り取った舞台脚本を書いて欲しい」と
依頼したのが始まりです。
らも氏は、当時、時代のキーワードとなっていた「テクノ...

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公演詳細

期間 2012/11/04 (日) ~ 2012/11/25 (日)
劇場 PARCO劇場
出演 谷原章介、中越典子、笹本玲奈、山内圭哉、戸次重幸、玉置玲央、鈴木砂羽、吉田鋼太郎
脚本
演出 G2
料金(1枚あたり) 5,000円 ~ 8,000円
【発売日】2012/09/15
【平日料金】¥7,800(全席指定・税込)
【土・日・祝日料金】¥8,000(全席指定・税込)
【U-25チケット】¥5,000(25歳以下対象・当日指定席券引換・平日限定・要身分証明書・前売りぴあのみ取扱い)
公式/劇場サイト

http://www.parco-play.com/web/play/kodomo/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 <伝説的作品『こどもの一生』>

舞台『こどもの一生』の誕生の経緯は、1990年、演出家G2が、当時小説家として飛ぶ鳥を
落とす勢いであった中島らも氏に「今という作品を切り取った舞台脚本を書いて欲しい」と
依頼したのが始まりです。
らも氏は、当時、時代のキーワードとなっていた「テクノストレス」
「精神カウンセリング」「ヴァーチャル・リアリティ」といったテーマを組み込み本作を
創作しました。

初演は1990年7月、新宿・シアタートップス、なんば・近鉄アート館にて上演。東京は
たった3日間の公演であったにもかかわらず熱狂的な支持を得て伝説的な作品となりました。
その後幾 度かの再演を重ね、1998年には、新演出、キャストを一新し、パルコ劇場に進出。
大阪、広島、福岡、大分、名古屋の各都市公演が各地大入り満員の大盛況となりました。

今回の再演では、リメイク版として、現代の上演にあわせた脚本改訂を行い、演出は初演と
同じくG2が担当致します。
今や大型ミュージカルから小劇場まで幅広い作品を手がけ、美しい劇空間を創出し、且つ、
スピード感溢れる演出で高い評価を得るG2が、初演より22年を経て今、全く新たなる
『こどもの一生』を生み出します。

現代の社会状況ともリンクした、笑いながら凍り付く“超一級のB級ホラー作品”に、
是非ご期待下さい!!!

<ストーリー>

舞台は、瀬戸内海に浮かぶとある小さな島。

登場人物は、そこで隔離状態にされた「ストレス障害」患者たちと治療スタッフ2人。
個性的な患者たちに混じり、島の開発を目的に患者に成り済まし潜入した開発会社社長・
三友とその秘書・柿沼。

ストレス治療のために「こども返り」してゆく患者たち。こどもになった患者たちはひょん
なことから「山田のおじさんごっこ」という遊びを始めるが、、、、、、、、
それは、恐怖の始まりだった。
その他注意事項
スタッフ 原作:中島らも 潤色:桝野幸宏 

[情報提供] 2012/07/23 12:30 by CoRich案内人

[最終更新] 2014/12/13 03:57 by CoRich案内人

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