期待度♪♪♪♪
芸術性高し
わたしはまだ二回しかsunday本公演を観てません。
そのどちらも表現は、けっして単純明快ではなく、とても感覚的なもので。
そしてそのどちらも舞台美術が想像を超える芸術作品でした。
今度の『グルリル』は、本公演までに幾通りかのイベントを経ての開幕。
公開稽古を観にいった友人によると、やはりおもしろそうな内容だという。
とても期待が高まります☆
前回公演は・・・残念ながら座席の位置の関係上、もうほぼまったく観えなかっただけに・・・。
今回は!という意気込みで。
期待度♪♪♪♪♪
今回はどんな驚きがあるのだろうか?
前回公演の竹といい!
その前の階段といい!
毎回、面白い試みにチャレンジしている
それは飽くなき進化を遂げるお芝居
今回はさて?どんな驚きがあるのだろうか?
期待度♪♪♪♪
どんな舞台になるんだろう
フライヤーの内容を見るだけでは、どんな舞台になるのか想像もつかないけれど、なんだか面白そう、という予感だけが勝手に膨らんできてます。ぜひ観に行きたいです。
期待度♪♪♪♪♪
ポーランドの監視カメラ
まだ学生のころ。
趣味でポーランド語の研究所に通ったりしていたころ。
よくネットでポーランドの監視カメラの映像を観ていた。
特に特徴も無い街角で、
時差の関係で自分が眺めたときはいつも夜で、
冷たい雪が降っていた。
以来、時折その街角の冷え切った景色を思い出す。
今はもうどこにあるのか分からない雪景色。
自分はあの風景のどこに惹かれたんだろうか?
いまもまだどこかに存在し続けているんだろうか?
グリクル。
そこに行けば、ひょっとしたらあの、自分のなかの風景にまた出逢えるかもしれない。