満足度★★★★
人間の怖さ
舞台は長方形、客席は、向かい合う長編の対面に設置 客席前に移動できるネットを設置、バスケットをして一人舞台に ツズイテ一人7人でボールを回す。 このバスケットのシーンが場転に使われる、物語が止まる時に機敏な動きは、面白い。
図書館とダブるビデオ屋、正反対
進む 時田への嫌味、時田は、翻訳の会社を受ける為勉強で疲れている、時田はえりちゃんに惹かれて行く、 小田に嫉妬心が芽生える
真実が、曲がる、違った証言 妬み、仕事が優先の様に振舞いながら仕事より優先する、図書館では一人やめて行く、両極端な状況を作って話は進むが、ビデオ屋、無関心な図書館は今風の若者の様にも見えた、ビデオ屋は、どこにでも有り、すぐにでも、自分に起こるかもしれない様に見える。
ビデオ屋 図書館 どちらも どこにでも有ると思う、この雰囲気、人の恐さが、面白かった。