満足度★★★★
久しぶりに鳥肌が立ちました(^^;;
私が観たのは中野労働者バージョン!
始まりからもう~独特な世界観!
今、京都で開催しているKYOTO EXPERIMENT 2012 フリンジという企画で
東京から来ている若手の劇団を観たときに感じたモノと似ているかも⁈
それは関西ではあまり見かけない雰囲気のお芝居
難解は部分もありますが今の時代に対しての皮肉った様な?
強いメッセージが込められた作品の様に感じました
ライティングなどもあまり使わないで電球だけで魅せる演出
薄暗い中で熱く演じる個性的な役者さんも演技が上手なので
もう目の前のお芝居に釘づけになってしまった♪
それにしても労働者役は体力勝負の演技!
決して一般受けはしなさそうな感じの作品ですが…
久しぶりにゾクッと鳥肌がたった…
何ともクセの強いお芝居でした…(^^;;
労働者が変われば話しの内容も変わるらしいので
もう一人の労働者の話しも気になりますね♪
満足度★★★★
難しい
都合で中野労働者の方しか観れないのですが、理解するのがちょっと困難。自家発電のためにひたすら自転車を漕ぐ中野労働者。その意味は?と問われると、、、個人的には生きるためかと。人それぞれに行きていくための理由は様々。難解。ただ、出口さんの役者としてのお姿をまともに観たのが初めてでドキモを抜かれたことは否めない(^_^;)