満足度★★★
加藤沙耶香さん出演。SIDE-Aを観劇。
加藤さんはメインのひとりですが、なぜかこりっちサイトの出演者欄に加藤さんだけ名前がありません。登録ミスだと思いますが。
主人公の内面を探検する話です。チラシでは「脳内サイケデリックアドベンチャー」と。楽しかったです。加藤さんも良かったです。
7年近く経って振り返ってみると、鵜飼主水さん、丸山雷電さんも出演されてたんですね。最近注目しています。思い出せないのが悔しいです。
満足度★★★★
大幅グレードアップ
2年前にブラッツで上演した作品の大幅グレードアップ。
「当世人気者」な若手俳優やアイドルを多数招いた中、4人のASSHメンバーが要所要所を締めてメリハリを付けているのがさすが。
2年前と比較するとエンターテイメント性が大幅にアップした分「自分の中の多面性」的な主題が薄れた気がしないでもないが、いわば素描と極彩色(むしろサイケ調?(笑))に塗った絵画との違い、的な?
ただ、ゲスト陣のファンへのサービス的なシーンは千穐楽ということもあってか冗長感アリ。
その結果、上演時間が10分間の休憩を含み3時間というのは行き過ぎでは?(面白いことは面白いんだが)
満足度★★★★
観客を馬鹿にしちゃいけない
シナリオ、演出、振付、音響、舞台美術、照明などプロのものだが、出演者のヒエラルキーは時代遅れ。観客を見下したプロ意識も感じる。これは、出演した子供達に対してではなく、裏方の大人たちに対してである。これだけの才能を持ちながら、何故、観客のレベルも上げようとしないのか? 目先だけで金を稼ごうというのでは、余りに寂しい。下らないヒエラルキーの弊害は、出演者に出ている。ヒエラルキー上位の者は、音節レベルで科白をがなりたてても許されるのか? 科白の意味する所を敢えて曖昧にする、との演出に意味があるならばそれで良いが、そうでは無かろう。腕がプロなだけに、当然、これは意図的なはずだ。であればその必然性を作品に示すべきである。然し、それがあったとは感じなかった。もう少し謙虚に世界と対峙して欲しい。その上で、各々の持っている優れた才能を発揮して欲しいのだ。
満足度★★★
SIDE-A観劇
アクションあり、笑いあり、ダンスありのエンターテインメント作品。キャラの持ち味が活かされていたと思います。佃井皆美さんのアクションはいつ観ても惚れ惚れしますね。ストーリーは、ちょっと長く感じました。
満足度★★★★
ASSHの世界
ASSHの芝居を観るのは久し振りだが,ASSHの世界観が凝縮されたような舞台だった。人気が出たのもわかるよなぁ。遊びも多かったんだけど,脱線はせず,緩急つけてくれるんで,観ている方としても集中力が切れることはない。以前観たCUBEとも,遊びの部分も含めて,変わっている(と思う)部分もあり,洗練されたような気がする(もちろん,以前のCUBEはそれはそれで良い持ち味があるのだが)。とにかく2時間40分(アフタートークを入れれば3時間)の長い時間だったが,長さを感じることなく,芝居にのめり込んだ楽しい時間であった。
満足度★★★★★
凄く好みの舞台
物語そのものに登場するキャラクターの数々はカラーが際立っており楽しく拝見出来ました。人間の中を垣間見るものでしたが、現実味を帯びていました。ストーリーはファンタジーに溢れていながらも、僕の心を表現する物語でした。広い舞台の隅から隅まで使って余すことなく、世界観を表現していました。
構成も申し分なく見応え充分で秀逸な舞台だったと感じました。
また、役者さんが言うアドリブも素晴らしく楽しく拝見出来ました。
満足度★★★★
SIDEーAを観てきました
終わってすぐにSIDE-Bも観たくなりました。
出てくるキャラクターがすごく個性的なのですが、どれも自分に少しずつあてはまって台詞がとても心に響きました。
セットや照明・音楽も効果的でよかったです。
満足度★★★★
初日!
それぞれのキャストが個性的でキラキラしてました。
この作品が現実にあったらと思うとちょっぴり試してみたいかも。
素敵な作品ありがとうございます。