第二十一回本公演
第二十一回本公演
実演鑑賞
八尾市文化会館プリズムホール 小ホール(大阪府)
2012/11/25 (日) ~ 2012/11/25 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://yorozuya1996.web.fc2.com/
期間 | 2012/11/25 (日) ~ 2012/11/25 (日) |
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劇場 | 八尾市文化会館プリズムホール 小ホール |
出演 | 竹田朋子、寺田夢酔、白石幸雄、桝實七月子、三澤健太郎、坂本良徳、濱辺緩奈、片岡亜日美、菊谷高広(遊劇体)、早川丈二(MousePiece-ree)、上田泰三(MousePiece-ree)、森崎正弘(MousePiece-ree)、山本香織(イズム)、林裕介(劇団自由派DNA)、うえだひろし(リリパットアーミーII)、山下春輝(ギヴ・ザ・ブロン)、永田哲也(芝居小舎)、丈太郎(バンタムクラスステージ)、大澤竜(劇団ほどよし)、西村恒彦(劇団自由派DNA)、野村悠太、橋岡僚 |
脚本 | 郡虎彦 |
演出 | 寺田夢酔 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 3,500円 【発売日】2012/09/25 一般前売3,000円 一般当日3,500円 大学・専門学校生2,500円 高校生以下1,500円※要学生証 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11月25日(日)13:00/17:00 |
説明 | 【あらすじ】「義朝記」は、『保元の乱』の源為義・義朝父子の争闘を素材にした作品で、作者・郡虎彦の悲劇三部作中の最高峰に位置する代表作。 陰謀によって譲位させられた崇徳上皇の使者が、すでに源氏の総大将の地位を息子に譲っている源為義を招き寄せ、密会するところから物語は始まる。 後白河天皇方の総大将が、嫡男・源義朝であることを承知で、上皇を再び玉座に座らせるため、謀反を起こすよう説得された為義は、上皇に対する恩義のために承諾し、義朝に対し「そちは、そちの敵を誇りに思うであろうよ」という言葉を残して、義朝以外の息子と共に挙兵するのだが・・・。 為義、義朝親子の葛藤を縦糸に、義朝の兄弟達との確執、恩義や保身のために上皇方、天皇方に分かれて暗躍する公家、源氏を出し抜き、朝廷の実権を握ろうと画策する平清盛、そして、宿命が紡いだ悲劇のもつれた糸を解きほぐそうとする源氏の女達を横糸に織り成す、荘厳な悲劇。 【解説】日本人として初めて世界に認められた作家、郡虎彦。 1922年ロンドンでの初演で当時の劇評に絶賛され、世界4ヶ国語で出版されながら、日本人に忘れさられていた幻の代表作『義朝記』。初演より90年経った今年、再び甦る。 |
その他注意事項 | ※全席座席指定 ※各回1時間前より受付開始、30分前より会場いたします。 |
スタッフ | 舞台監督:伊達真悟 照明:追上真弓 音響:河合宣彦(劇団自由派DNA) 衣裳デザイン:舟橋真鳥 衣裳部:桝實七月子・坂本良徳・濱辺緩奈 小道具部:夏目涼・三澤健太郎 ヘアメイク:金子樹理 メイク:小林彩香 殺陣師範:山本浩士 広報:安部陽子 撮影:工藤義人(Artist Unit イカスケ) スチル:高田恵輔 演出助手:夏目涼 宣伝美術:宣伝美術家TOM 制作協力:尾崎雅久(尾崎商店) 制作部:片岡亜日美 |
陰謀によって譲位させられた崇徳上皇の使者が、すでに源氏の総大将の地位を息子に譲っている源為義を招き寄せ、密会するところから物語は始まる。
後白河天皇方の総...
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