48BLUES 005th GIG
48BLUES 005th GIG
実演鑑賞
アイピット目白(東京都)
2004/11/17 (水) ~ 2004/11/21 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://blog.48blues.com/?eid=67912
Fair is foul, and foul is fair♪ シェイクスピアはとくに好みませんが「Macbeth」だけは別。 Lady Macbethの凄まじく冷徹なキャラ、圧巻ですよね。...
期待度♪♪♪♪♪
1 2007/07/31 17:25
期間 | 2004/11/17 (水) ~ 2004/11/21 (日) |
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劇場 | アイピット目白 |
出演 | 大濱琥太郎、市村圭蔵、ほりかわひろき、帖佐 |
脚本 | 市村圭蔵 |
演出 | 大浜小浜 |
料金(1枚あたり) |
~ 【発売日】 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | Q"ヨンパチさんだけに、もちろん普通じゃないですよね?" A"はい。そうです" 現実だけがすべてとなってしまった今の時代の窮屈さを、 男だらけのヨンパチ版マクベスが、時代の扉をこじ開ける…。 渾身一滴の問題作!? Q・なぜ今、シェイクスピア4大悲劇の一つ、「マクベス」なのか? A・ほとんどの劇団では、「コント? コメディ?」という等身大の芝居が行われている。 むしろ、現代に起きる事件のほうがはるかに演劇的になっている。 そしてその事件の根本は、"この世界がすべて"となってしまった閉塞感にあると思う。 それを解き放ってみたいと思った。 むしろ古典劇を見直し、シェイクスピアと散々格闘して、もて遊んでみたい。 そして2004年初冬、わんさとある小劇場界の公演の中でも、 ふたつとない壮大なドラマをやってみたいと思う。 (演出・大浜小浜 談) 気弱で、残虐で、出鱈目だが、 マクベスが「必死」になればなるほど格好良かったり美しかったりする。 48BLUESはこの「必死」がやりたいのだろう。 セオリー通りの怒りや野心を描いたものではなく、 見方によってはただの殺人狂にも受け取れるこの『マクベス』のような ヘンテコな台本を選択した最大の理由がそれだ。 ヘンテコでバカバカしいものを「必死」にやる この集団ならではな当然といえば当然の選択だったと思う。 (脚本・市村圭蔵 談) |
その他注意事項 | |
スタッフ |
現実だけがすべてとなってしまった今の時代の窮屈さを、
男だらけのヨンパチ版マクベスが、時代の扉をこじ開ける…。
渾身一滴の問題作!?
Q・なぜ今、シェイクスピア4大悲劇の一つ、「マクベス」なのか?
A...
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