満足度★★★★
「幻想第4次」系恋人の事故死に責任を感じ、後を追おうとした主人公が気付くと列車の中にいて…という「幻想第4次」系(笑)。大好きなタイプなので早い段階で「ある人物」の正体に気付き、以降はその目線で観て大いに共感。また、主人公とその恋人の人物造形や彼らが知り合い親しくなって行く過程を丁寧に描いて後半の展開に説得力を持たせるのも巧み。
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2012/09/04 06:41
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