満足度★★
たなばた祭り
お芝居に取り組む姿勢など真剣さが感じられた舞台でした.映画のような情景を想定した舞台シーンは何が伝えたいかはわかるような気がしました.ただお芝居を観ていて感情移入というか、のめり込みづらいのは役者さんの演技の感じが、皆割と似た感じのせいなのかとも思いました.おまわりさんとか,フリーライターとか面白キャラになれる人も沢山いたので,少しくらいはみ出してもいいのかと思いました.面白いと感動の対比がきわだてばいいなと思いました..
満足度★★★
哀愁
阿佐ヶ谷で七夕まつりがあり、商店街がかなりな混みようで、開演時間ギリギリの到着となった。
「異人たちの夏」のようなしんみりあり、楽しい展開もあって、楽しめました。
ラストにかけての音楽での演出が心にグっと来て良かったです。
満足度★★★★
無題435(12-178)
18:00の回(晴、暑)。阿佐ヶ谷駅を降りるとそこは夏祭りでした…アーケード街は人、ひと、ヒト。それぞれお店の前に、かき氷、餃子、焼き鳥、唐揚げ、フランクフルト、塩きゅうり、チョコバナナ、リンゴ飴、ビール、テキーラ、金魚すくい、歩きながら食べる親子、ご夫婦、仲良し同士…、頭上には色鮮やかな七夕飾り、端から端まで。いつもの何倍もの時間をかけ会場へ。17:30受付、開場、全席椅子、舞台には何もありません。夏のこの時期にふさわしいお話。(個人的には)もっとお話やキャラクターを練り上げたほうがよくなると思ったし、メインとなる「見えていること」に絞り込んだり、もう少しわかりやすい展開(途中から何となくわかってくるけど、それまでがもどかしすぎる…)にしたり。でも、みに行ってよかったです。