非シス人-Narcissist-5周年記念公演
演劇
非シス人-Narcissist-5周年記念公演
血は立ったまま眠っている
実演鑑賞
サンモールスタジオ（東京都）
2012/07/19 (木) ～ 2012/07/22 (日) 公演終了
上演時間：
公式サイト：
http://ameblo.jp/be-narcissist/
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クチコミ
ＹＵＢＯ（562）
＃１０（120）
写真5
公演詳細
| 期間 | 2012/07/19 (木) ～ 2012/07/22 (日) |
|---|---|
| 劇場 | サンモールスタジオ |
| 出演 | 宮本英喜、竹下優子、末廣和也、飯田千賀、重井貢治、小川友子、上杉綾、若狭愛子、平田将希、石井健土、長島竜馬、石川利恵、久永廣士、矢澤深雪、間天憑 |
| 脚本 | 寺山修司 |
| 演出 | 間天憑 |
| 料金（1枚あたり） |
2,500円 ～ 3,500円 【発売日】2012/06/09 前売り 3500円 当 日 3800円 学 割 2500円 リピーター割 2500円 |
| 公式／劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | |
| 説明 | 寺山修司が23歳の時に書いた「一本の樹の中にも流れている血がある そこでは血は立ったまま眠っている」という一編の詩から生まれた戯曲。 １９６０年 転がるドラム缶、どこかから、猫の鳴き声―。 公衆便所の前では、「子供」が死んだ子猫を持ち歩く。 悲鳴の様なブルース。 倉庫には革命を目論む若いテロリストがふたり。 殺伐としながらどこか牧歌的なふたりの時間が流れる。 寂れた「床屋」の主人。 前科者がもってきた闇取引の話に加われず、いらだちを隠せない。 集まる娼婦たち。 インチキな占いを繰り返す女。首吊り死体を見上げる女 麻薬中毒の元ボクサー、靴紐売り。 ぐずぐずとした日常をすごしている人々。 詩を書く少女。 男と少女が恋に落ち、それまで平穏だった日常が歪み始める。 そこにひとりの「男」が訪れる。 ダイナマイトを見せ、英雄になりたくないか、とふたりのテロリストに迫る。 そしておこる悲劇―。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 【照明】奥田賢太 【音響】河西秀一 【制作】さりー（a58b） |
[情報提供] 2012/05/30 11:13 by 非シス人-Narcissist-
[最終更新] 2013/11/09 16:30 by さりー
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１９６０年
転がるドラム缶、どこかから、猫の鳴き声―。
公衆便所の前では、「子供」が死んだ子猫を持ち歩く。
悲鳴の様なブルース。
倉庫には革命...
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