彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd Vol.2
彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd Vol.2
実演鑑賞
仙台銀行ホール イズミティ21・大ホール(仙台市泉文化創造センター)(宮城県)
他劇場あり:
2025/05/30 (金) ~ 2025/06/01 (日) 開幕前
上演時間:
公式サイト:
https://www.saf.or.jp/arthall/stages/detail/102481/
期間 | 2025/05/30 (金) ~ 2025/06/01 (日) |
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劇場 | 仙台銀行ホール イズミティ21・大ホール(仙台市泉文化創造センター) |
出演 | 藤原竜也、土屋太鳳、河内大和、廣瀬友祐、井上祐貴、稲荷卓央、海津義孝、天宮良、坪内守、塚本幸男、鈴木彰紀、内田健司、堀源起、蔵原健、松本こうせい、谷畑聡、齋藤慎平、伊藤大貴、松尾竜兵、河村岳司、坂田周子、近藤陽子、佐藤雄大、小川向日葵(Wキャスト)、嶋瀬晴(Wキャスト)、たかお鷹、吉田鋼太郎 |
脚本 | W.シェイクスピア |
演出 | 吉田鋼太郎(彩の国シェイクスピア・シリーズ芸術監督) |
料金(1枚あたり) |
12,100円 ~ 12,100円 【発売日】2025/04/12 全席指定 12,100円 ※未就学児入場不可 ※車椅子スペース(付添い1名まで・ともに有料)ご希望の場合は、仙台放送にて受付 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 5月30日(金) 14:00 5月31日(土) 12:30 / 17:30 6月1日(日) 12:30 |
説明 | 吉田鋼太郎が芸術監督を務め2024年5月にスタートした【彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd】、注目の二作目『マクベス』が25年5月に上演決定。 「台詞の美しさを堪能できる演出」と話題となった一作目『ハムレット』に続き、四大悲劇の中でも人気が高い本作の主演を務めるのは、藤原竜也。10代の頃からシェイクスピアの言葉の魅力を全身で感じてきた藤原がついに、後世の芸術作品にも大きな影響を与えた『マクベス』のタイトルロールを演じます。その妻・マクベス夫人役は、シェイクスピア作品初挑戦となる土屋太鳳。“悪女”と呼ばれるこの役にどう挑むのか注目が集まります。さらにマクベスの友人バンクォー役に河内大和、妻子を殺されマクベスに復讐心を燃やすマクダフ役に廣瀬友祐、ダンカンの息子で後に王となるマルカム役に井上祐貴、スコットランド王ダンカン役にたかお鷹。そして演出と上演台本を務める吉田鋼太郎も三人の魔女の一人として出演します。 俳優として数々のシェイクスピア作品を経験してきた吉田鋼太郎が、“どんな人にも楽しんでほしい”という想いをこめて贈る新シリーズ。シェイクスピア作品が伝える人間の普遍性とその新たな魅力を広く届けることを目指し、第二弾となる『マクベス』にも魅力的な出演者が集結しました。その化学反応に期待が高まります! 【あらすじ】 マクベス(藤原竜也)とバンクォー(河内大和)は荒野で三人の魔女(吉田鋼太郎ほか)と出会い、魔女たちはマクベスがコーダーの領主となり、国王となることと、バンクォーの子孫が王となることを予言する。夫からの手紙で予言について知ったマクベス夫人(土屋太鳳)は、野望を遂げさせようと決意。マクベスはダンカン王(たかお鷹)を暗殺し、王座を手にするが、すぐさま良心の呵責に苛まれていく。不吉な予言に不安と怒りに駆られ、マクベスはさらに残忍な行為を重ね、気丈だったはずのマクベス夫人は罪悪感と血の幻影に悶え苦しみ錯乱状態に陥っていく。マクベスへの復讐をたぎらせるマクダフ(廣瀬友祐)とマルカム(井上祐貴)の軍勢が攻め入り、荒唐無稽な予言は現実のものとなっていく――。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作:W.シェイクスピア 翻訳:小田島雄志 演出・上演台本:吉田鋼太郎(彩の国シェイクスピア・シリーズ芸術監督) 音楽:東儀秀樹 美術:松生紘子 照明:原田 保/原田飛鳥 音響:鹿野英之 衣裳:西原梨恵 ヘアメイク:大和田一美 擬闘:栗原直樹 振付:藤山すみれ 演出助手:井上尊晶 舞台監督:千葉翔太郎 |
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