――蘭学事始浮説
――蘭学事始浮説
実演鑑賞
2025/05/10 (土) ~ 2025/05/19 (月) 開幕前
上演時間:
公式サイト:
https://www.gekidanmingei.co.jp/performance/2025_niekiranai-yureitachi/
期間 | 2025/05/10 (土) ~ 2025/05/19 (月) |
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劇場 | 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA |
出演 | 千葉茂則、塩田泰久、横島亘、橋本潤、佐々木研、花城大恵、中地美佐子、新澤泉、別府康子 |
脚本 | 吉永仁郎 |
演出 | 丹野郁弓 |
料金(1枚あたり) |
1,100円 ~ 7,000円 【発売日】2025/03/18 入場料金(全席指定・税込み) 一般=7,000円 夜チケット=5,000円[夜公演(5月14・16日)全席] U30(30歳以下)=3,500円 [劇団のみ取扱い、要証明書] 高校生以下=1,100円(劇団のみ取り扱い・枚数限定) バリアフリー割引6,300円 [劇団のみ取扱い、要証明書] |
公式/劇場サイト |
https://www.gekidanmingei.co.jp/performance/2025_niekiranai-yureitachi/ |
タイムテーブル | 5/10(土) 13:30 5/11(日) 13:30☆ 5/12(月) 13:30 5/13(火) 13:30 5/14(水) 18:30 5/15(木) 13:30 5/16(金) 18:30 5/17(土) 13:30★ 5/18(日) 13:30 5/19(月) 13:30 開場は開演の30分前、チケット受付は1時間前からです。 ☆5月11日(日)終演後、出演者との交流会を開催します。 ★5月17日(土)終演後、バックステージ・ツアーを開催します。 交流会、バックステージ・ツアーどちらも参加無料、予約不要です。他日ご観劇の方でイベントにご参加の方は、お持ちのチケット(もしくは半券)をご持参のうえ終演時間に劇場ロビーへお越しください。 |
説明 | 2022年に亡くなった吉永仁郎氏の1987年の作品。医術のため、という高い理想を追い求めた蘭方医たち、その半ば犠牲となった市井の女たち。ともすれば重くなりがちなこのテーマを実に軽妙にまとめあげた、まさに「吉永ワールド」。折しも「解体新書」発刊から250年、幽霊さんたちは今頃どんな顔をして私たちを見ているでしょうか。 【あらすじ】 時は江戸時代の半ばを過ぎた18世紀後半、平賀源内は地質学者、蘭学者、浄瑠璃作家などなど様々な肩書を持つが、どれも金にはならない。通いの女房お仙も呆れ顔。杉田玄白は蘭学者で藩医、目下ターヘル・アナトミア(「解体新書」)の翻訳に夢中だが、オランダ語の辞書も無く作業は熾烈を極める。蘭学者の前野良沢や中川淳庵に親友の源内も交えて奮闘中。問題はこの書物の内容が正確なのかどうか。彼らはお仙の妹お藤やその母青茶婆の解剖を試みる。自分の肉体が切り開かれることになる幽霊となったお藤や青茶婆の恨みはいかばかりか。時が過ぎ、彼らはこの世を見物しながらなかなか成仏できないでいる……。 ※前野良沢役が西川明から横島亘に変更になりました。 |
その他注意事項 | バリアフリー観劇について ご利用の際は必ず事前にご連絡ください。 ◆バリアフリー割引あります。 ◆車いす席・補助犬、点字ちらし、点字パンフレットのご用意がございます。 ◆視覚障害者対象・事前舞台説明会を5月11日、17日12:30~開催します。 ◆聴覚障害をお持ちの方を対象に台本事前貸出を行っております。劇団までお申し込みください。 上記制度をご利用の際は、事前に劇団までご連絡ください。 |
スタッフ | 作=吉永仁郎 演出=丹野郁弓 装置:堀尾幸男 照明:前田照夫 衣裳:宮本宣子 音楽:八幡 茂 効果:岩田直行 擬闘:森岡隆見 舞台監督:中島裕一郎 |
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