満足度★★★
Bキャストバージョン観劇
エンタメ芝居の要素は「ファンタジー」「戦争」「敵同士で恋愛」「サブキャラの片想い」「魔法/超能力」「誰も殺したくない」「片親/両親を戦争で亡くす」「やられたと思ったらまだ死んでない」「あいつはオレの獲物」「裏切り」「実はいいヤツ」「改心」「息子よすまなかった」「オレにはやるべきことがある」「帰還/帰還しない」「カッコいい殺陣」「カッコいいサントラ」「イケメン」「美女」「お転婆女の子」「冷徹な父親」「腹黒い母親」、まだまだありそうだけど、これをいかに見せるかで作品の良し悪しや感動度合いが変わると思った。
満足度★★★★
Bキャストバージョン観劇
物語はちょっと端折った?部分があったように感じたが、双方の信念や主人公達が考える争いの愚かさの描き方さなかなかによく、面白かった。
また、アクション殺陣も相当にレベル高く見応えがあった。
満足度★★★★
非戦の難しさをまざまざと
非戦派の主人公という好きなパターンの1つであり、本作の初演(とその次の作品)でファンになった身としては待ちに待った(しかもグレードアップしての)再演、みたいな。
で、将来的にはともかく、少なくとも劇中の終演時点ではビターな味わいなのが非戦の難しさを表現して見事。そのあたりは少し改訂したのかな?
また、キャストの違いがキャラの違いになっていたりもするあたりで再演の面白さも味わう。